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藤岡康太騎手によせて
はじめに 野球界におけるミスターパーフェクトといえば、槙原寛己氏だ。彼の名前が長く取り沙汰され続けたのは彼の足跡によるものだが、ひとえに彼が『最後の人』だったという理由は大きいだろう。
槇原氏はいわゆる、『最後の完全試合達成者』として長く語り継がれてきた。完全試合を達成した投手は多数いる。中でも金田正一氏や八木沢荘六氏、外木場吉郎氏のような偉大な投手も列挙されているが、その名が槙原寛己ほど
ディープインパクトが絡むと途端にアホになってしまうJRAに対して思うこと。
はじめに
JRAという組織がある。言うまでもないが日本の中央競馬を管轄している。地方競馬に関することはNRAという組織が管轄している。今回はJRAと人間の奇妙な面白さについて書いてみることにする。
伝統と改革 何者も、あるいは何事も、変わらずにいられることは幸せなことだ。人間はそのうち大人という存在にならなければならないし、肉食動物はいずれ冷徹なハンターにならなければならない。草食動物はそうで
ポスターにいるおジャ魔女が一切出てこない映画の話。
はじめに ハズレ映画に2時間盗まれたというのはよくある話だ。映画の日や1100円で見てなお、ダメージが少なくて良かったと思うよりも、失われた2時間を思うダメージのほうが大きい。ハズレ映画の爆発力というものは、精神をゴリゴリと削ってくれる。よくある話だが、未だに耐性はついていない。ワクチンがあれば自費でも打ちに行きたいものだ。
「あの映画、テレビでやるんだって。録画するからいっしょに見ない?」と尋
ログインパスワードをあちこち変えるとろくなことにならん。
アメリカのゲームのキャラ、『デカい』よね。
ゲームセンターCXという人気番組がある。詳細は今さら説明するまでもないと思うので割愛する。
その番組の中で取り扱われるゲームは、知っている作品もあれば、そうでない作品もある。中にはタイトルどころか、ゲームを作った会社の名前までわからない時もある。ニチブツとか、サン電子とか、そこらへんだ。ジャレコがギリわかる程度。時代だなあ、と思う。
そして番組を見ていた時、知らないゲームが紹介された。
大阪市廃止案に反対する理由2『政治家と政治屋編』
大阪にはイザコザが多い、らしい。
その原因は、ほかでもないおおさか維新の会だ。
それまでいさかいがなかったと言えばうそになるが、そのいさかいというものは、どの自治体にもある話だ。あなたの街にもあっちの市とこっちの市の中が悪い、という話はあるだろう。山口県と福島県のようなもので、そのいさかいは、裏を返せばみんなが求めていた切磋琢磨の競争だ。
あちらが立てばこちらも立つ。双方が双方を刺激
日本生まれの幻の馬。
問題。
日本産馬で初めて海外で国際G1を優勝した馬は?
シーキングザパール? タイキシャトル? 残念。彼らはマル外。
フジヤマケンザン? 国際G1じゃない。
正解は、そう、ステイゴールド……ではない。
正解は……
シーヴァという牝馬だ。
この馬は日本で生まれたのちに海外の馬主に買われ、国際G1に昇格した台一回のタタソールズゴールドカップを優勝した。
アイルランドの