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創作の「俺」「俺」「俺」
「あっ!いいこと思いついた!」と創作をしているといつも思う。
最高のアイデア!俺って天才!最強!最高!
車輪の再発明という言葉を、最近知った。
その「いいこと」、というのは創作の中で誰もが思いつき、ある時は作風に合わず、ある時はあまりにもレベルが低く下らぬと切り捨てられる。
ぼくはその先人が捨て去っていったアイデアのゴミ溜めの中で、それらを黄金として目を輝かせている。
使えそうなものは全て拾い
IPAを飲みながら、ラガーを想う
風呂上がりに、グースIPAを飲んでいる。
コストコで、一本270円くらいだったと記憶している。
IPAだと考えれば、非常にリーズナブルだ。
適度に重厚で、ほんのりとフルーティ。
IPAの入門キットと捉えても何ら違和感はない。
暑いとラガーが恋しいが、この時期はIPAもおいしい。
非常に周回遅れな話で恥ずかしさすら感じるのだが、ある日の買い物中、バドワイザーの缶のデザインが真っ赤になっていたのに
一人暮らし、身勝手の極
社会の歯車たるサラリーマン。
何かとストレスがたまる。
薄っぺらなスーツの鎧では、理不尽の波状攻撃には耐えられなかった。
やっとこさの休暇。ぼくは思いきった。
焼いちまおうぜ。肉。
食らいつけ。
さび付いた歯車に、潤滑油を。
休肝日開けの肝臓に、ぶち込めアルコール。
ってわけで用意した。トントロ・ホルモン・ソーセージ・塩タン・カルビ。全て安物。シールが貼ってあった。だが、これがいい。食らいつく
セルバレイ・ホワイトラムにシルバーバックの夢を見た
先日セルバレイラムのカカオを呑んだ。
今日は、ホワイトを飲んでみよう。
度数は40%。ウィスキーと同等だ。
開けてみる。
熟成したパイナップルのような香りに、少しだけスモーキー。
口に含むと、まずはピリッとした刺激が舌を貫く。
そしてすかさず、とろりとした舌触りと滑らかな甘みの波状攻撃。
ゴクゴクとはいけないが、これは癖になるラム酒だ。
飲みながら、どこかで読んだ灰色の毛並みのゴリラのことを思
ヘイジーIPA、多くね?
と、思うこの頃である。
別段好んで買っているわけではないが、ふとクラフトビールショップに行くとあらゆるブリュワリーがこぞって「ヘイジーIPA」を出している。
ちょっと前はIPAばっかりだった記憶もあるが、今は本当にヘイジーヘイジーヘイジーだ。
気になって調べたところ、どうやら世界的にブームになっているらしい。
そもそもヘイジーIPAって何ぞや、と言ったところだが
「IPAよりも濃厚で、DDH
アウトレットでパソコンを買った話
とあるアウトレットセールで割引になっていたゲームパソコンを買った。
通常価格が税抜き398000円の、水冷モデルだ。
構成は以下の通りで
・インテル Core i9-10900KF プロセッサー(3.70GHz-5.30GHz / 10コア・20スレッド / 20MB)
・HyperX Fury 64GB(16GB×4) DDR4-3200MHz Intel XMP対応 RGB(最大64GB)
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