激熱クラフトビール

クラフトビールが熱い。個人的に。ずっと熱い。

そもそもクラフトビールなんてものは知らなかった。知ったのは一年くらい前だ。

ビールはアサヒとかキリンとか精々バドワイザーハイネケンだった僕に、クラフトビールはまさに鳴り物入りで僕の人生に飛び込んできた。

ビールってまぁ、最初はうまいけどさ…みたいなのを、クラフトビールはぶち壊した。最後までうめぇわこれ。

僕の住む町では全く流行ってない。僕を含めて、地域では数人の中だけで流行っている。
多分後数年は流行らないだろう、というのが馴染のショップの見解だ。
理由としては、大手ビールよりの倍以上の値段設定。ビールにこんな金出せねぇよ!ってなるのはすごくわかる。僕もそうだった。
だからこそ、都市部だと即売れるビールも容易く手に入る利点はあるのだが。

クラフトビール。まずは缶がお洒落というか、映える。マジで映える。

例えばコレ。

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TWO RABBITSのハーヴェストヴァイツェン。すごいお洒落。これ缶ビールなの?って最初思ったくらい。
CDのジャケ買い…というのも、もう聞かなくなったが、これはいわゆるジャケ買いをしてしまったやつ。今度飲む。

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あまりにすぐ売り切れるため「宇宙戦争」とも言われているうちゅうブリューイングのビール。これもお洒落だ。とろりとした味わいで、いわゆる喉腰がいいというものではないが、非常においしかった。

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極めつけはコレ。やべーってなった。
クラフトビールのビアサーバー「ブレード」。
後で知ったことだけど、これはハイネケンが作ったビアサーバーなのだとか。

キリンでもサービスしている、ホームタップのエグイ版。
ただ、ホームタップよりも量があり(ホームタップは1Lで、ブレードは8L)、ガスボンベの交換は不要で、洗浄も必要ないとのことだ。場所はまぁまぁ取るが、全然問題ない。買ってよかった。つかもう1本欲しい。

寒くなるが、まだまだビールがうまい。

最高の時期は、もうちょっと続きそうだ。

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