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2022年12月の記事一覧
『心理的安全』は、成果を生み出す原動力という話。
マネージャーの役割は以前の記事(添付参照)で、イノベーションを起こし、メンバーに学習の機会とスキルを上げさせることだお話しました。
そのために、日常的にメンバーから上がる情報をWhat、Why、Howを時系列に記録し、それをメンバーと共有することです。
きっと読者の中には、こんな風に思われたのではないでしょうか?
「本当にWhat、Why、How分析をメンバーと共有するだけでいいの?」
「
「営業から上がる情報を信用すると売れる商品・サービスはできません。」マーケティングは本質は素直な視点で現場を見ることです。
マーケットに一番接しているのは営業です。
日頃から顧客の意見を聞いたり、マーケットで起こっている問題に直に接しているのですから、本来は売れる商品やサービスに関する知識知見を持っているはずです。
しかし、真っ先に営業の意見を聞いて新たなサービスや商品を開発しても、成功したという話はあまり聞きません。
今日は、マーケティングについてお話したいと思います。
1.顧客はどこにいるのか?これからお話
『元気がない社員』がいる会社の特徴。_「問題を見える化」するコミュニケーション術
こんな会社、結構あると思います。
「取り立てて、大きな問題があるわけではないのに、業績があがらない」
「取り立てて、大きな問題を起こす社員はいないのに、社員が元気ない」
「会議はいつも上司がしゃべるだけ。社員から意見も異見もあがらない」
「チャレンジや、イノベーションがない」
こんな会社は末期症状ですが、会社が大きくなればなるほど、多かれ少なかれこんな症状はあるのではないでしょうか?
実録 「何もしないリーダーシップ術」で成果を上げる方法
マネージャー(管理職)になる事は、サラリーマンとして1つの目標です。
しかし、一般社員のときは自分の仕事を全うし、成果が上げれば評価されていたのに、幹部になった途端、組織で成果を上げることを求められます。
こんな時、新任マネージャーは、どのように対処していけばいいのかについてお話しします。
1.新任マネージャーの悩みマネージャーになると、昨日まで実務をこなして評価されていた立場から、今度はリ
成果をあげるリーダーとは、メンバーと一緒に学べる「正しいフレームワーク」を創れる人。
組織で成果をあげるには、メンバーのモチベーションを上げ、維持しなければ出来ません。
しかし、これは簡単なことではなく、リーダーにとって一番ストレスを感じることではないでしょうか?
たとえ人と関わる事が得意でない人であっても、リーダーとなれば組織はメンバーを束ねて成果を上げることを要求してきます。
今日は、こういった状況になったとき、どのようにメンバーのモチベーションを上げて成果をあげるのかに
森保監督のマネジメント&コミュニケーションは、世界が求めるマネジメントになる
世界中のメディアから森保監督のマネジメントが注目されています。
日本の文化習慣からすれば、選手への気遣い、ファンへの気遣い、関係者への気遣いは当たり前でも、海外から見れば信じられないほどの礼儀正しさに映ったことだと思います。
世界からみれば羨望されるほどのジェントル マネジメントだったのではないでしょうか?
ひょっとしたら、これはニューカルチャーとして海外に模範を示せるチャンスかも知れません
社内のコミュニケーションに、不安を感じない3つの掟_仕事術
企業のマネージャーが抱える不安や悩みは色々ありますが、部員とのコミュニケーションに不安を感じられる方が沢山いらっしゃいます。
メンバーが自分の言うことを理解してくれない。
指示したことを、守ってくれない。
立てた戦略、戦術を理解していない。
などでです。
こんな状況に直面したマネージャーは、きっと
「もっと私の話を聞いてくれればいいのに」
っと思うはずです。
今日は、インナーコミュニケ