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スマホの調子が悪くなり、その後水没…意気消沈。怠け者の私はデータのバックアップがおざなりになっていてさまざまなことがリセット状態。ようやくnoteに復活です。
次男にとってのことば
「学校行きません。学校やめます。」
2年生の3学期の出来事です。
何事かと長男と顔を見合わせてしまったほど、
はっきり、くっきり出た次男からの発言。
おいおい、どうした?何があった?
普段会話のキャッチボールは増えてきた
とはいえまだまだ良くて2割。
難しいかなと思っても、聞かずにはいられない。
どうしたの?何かあったの?
流石、次男。ここぞという時はやる男。
〇〇くん、次男、嫌だって
心のお休みをいただいておりました。
あっという間に、年越しをして節分も終わってしまいました。
去年の夏休み間際に我が家を襲ったコロナ。
その後もズルズルと尾を引くことに。
コロナが原因というのか、それが起因となったのかはわかりません。
学校も二学期が始まり、息子たちもそれぞれ登校して、日常が戻りました。
下の息子は、学校、放課後デイ、移動支援、ショートステイの先生方のフォローもあり、徐々に落ち着き始めた頃、私が今までの人生でもT
ある日突然どーんと落ちました。
自分のメンタルケアを疎かにしていたようで
一気に急降下していました。
運転中、仕事中、家事の途中、夢の途中‥
1人になると何の感情もないまま涙だけが出てくるのです。
どれだけ不安定でも、毎日の生活は変わらず 営まなければならないわけです。
お弁当を作り、家族を起こし、朝食を用意して送り出して仕事に行く。洗濯をし買い物をして夕食を作り、お風呂や明日の用意を促し就寝。
このいくつかのことを手伝って
コロナに罹患して④〜療養期間を終えて〜
さて、一晩泊まりに行ったあと、
次男は残り3日をそれまでよりは落ち着いて
過ごすことができました。
気分転換が少し出来たようです。
デイサービスやショートステイにこれからも
行けるんだという安心感も持てたのだと思います。(昨年、小1になり始めての夏休みは、卒園のことと重なり、もう学校にいけないのではと、大パニックになったりしていました。)
療養期間を終えていざ通常の生活に!
次男は久しぶりの登校
コロナに罹患して③〜行政と民間の連携〜
児童相談所の方が当たれるところ全て
当たってくれましたが、
結果、公的機関は全てダメでした。
例え陰性が証明されても市の一時保護は
無理でした。
県も、親が入院して子供しか家にいない場合のみ保護できるとのことでした。
担当の方は申し訳ない。病院にも聞いたんだけど受け入れ中止になっていて。ごめんなさい。と何度も謝りながらも、どうなるかわからないけど公的機関がダメなら民間の受け入れ先は
どうかな?とい
コロナ罹患②〜助けを求めて〜
毎日、それは壮絶な毎日でした。
そりゃそうです。
次男、たった一人元気なんですから。
タブレットと、カブトムシと遊ぶこと、
お風呂での水遊びでなんとか
やり過ごしていたものの、外出ができない、
身体が十分に動かせない
次男のイライラは日ごとに増していきます。
脱走する事もあり、その都度、
飛び起き追いかける。
ふらふらでした。
夫も休む暇などなく、
寝ていればその上を飛び越えて走り回って
起き
コロナ罹患①〜一番恐れていたパターン〜
次男以外がコロナに罹患しました。
正確に言えば、次男は無症状だったため、
検査はしてもらえず、私と一蓮托生とのことでした。
以前からイメージトレーニングをして、
数々のパターンを自分なりに妄想し、
対応を考えていました。
その中でも、一番恐れていた
次男ひとりが元気パターン。
残念ながら、イメージトレーニングでも
うまくいった試しはありません。
いきなりの実践となりました。
まず私が罹患しま
次男以外コロナになって思ったのは、
結果どうにもならなくても、行政にSOSを出すことは無駄ではないということ。言うことすら諦めてしまうと、何も変わらないし、何もわからない。知らずに終わってしまう事で次に繋がることもない。まずは困っていると伝えてみよう。
私が"はたらく"理由
子を持つと自然と家の事が中心になる。
それは、定型発達であろうと凸凹発達であろうと同じで。
長男の時は、仕事に出るのはただ漠然と将来に必要な金銭を稼がなくちゃという思いが一番だったかと思う。
次男が生まれ、障害がわかってから私が
"はたらく"ことの意味が変わってきた。
自分を保つため。
乳飲み子の時から癇が強く
成長と共に出ないことばを推しはかれよと
言わんばかりに暴れる次男。
彼も苦しい
今日はカブトムシさんのおかげで
次男はパニックにならずにすみました。
静かな余生を送ってもらうために避難してもらっていたのにごめんなさい。次男の相手ありがとうございます。
我が家の夏休みはまだまだ続く‥
おーい、コロナよ。
我が息子が理解できるように自己紹介しておくれ。
元気なのにデイサービスにも遊びにも行けないことでパニックだよぉ。
陽性の母に怒りをぶつけるしかない次男を落ち着かせておくれ。
お盆休みの出来事〜実家編その2〜
さて、
上がったら最後、当然すぐには帰れません。
生まれて間もない赤ちゃんの可愛さは時間もそれまでの心配も忘れさせます。
抱っこして、写真を撮って‥。
久しぶりに会う5歳になる姪っ子も可愛さが増して、すっかり女子トークできました。
そうこうしていると、次男が上がってきました。弟は元特別支援学校の教員なので帰省すると次男と遊んでくれます。完璧な親分と認識している次男もテンションが上がります。
相撲