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#エッセイ
Public Dairy vol.11「いつかアメリカンダイナーで朝食を」
ハロー。長らく書いていなかったから書き出し方を忘れてしまった。
サムスィングリリカルなことを書いた方がいいかしら。
フォーフー?笑
誰のために?笑
この間空を見たらたくさんのトンボが飛んでいた。
スズメバチの巣を落としてから、トンボがスズメバチに見えて、心中穏やかじゃない日々が続く。
私の周りで唐突なブログラッシュが起きていて、つい流行りに乗った。
とは言えこうやってキーボードを叩いても何
Public Dairy vol.5「キープゴーインメーン」
田舎に住んでいると、道路の真ん中に蛇やらネズミやらモグラの死体がペランペランに伸びて落ちていることが多い。雨の日の次の朝はカエルの墓場になる。
自転車で急な坂道をブレーキかけずに降りていくと風が気持ちよくて目を閉じて見たりすると、車輪の前に迫る死体に気がつかないから、気づいた時にはすでに車輪のはるか後ろに流れていたということはざらにある。
仮に死んだ後のものだったとしても車輪で潰していくのは気分
public diary vol.1「手のひらのリンゴを落とさないようにすること」
日記をつけようと思ったから無印で無地のアイディアノートを買った。
コルク色って言うんだろうか、まぁそう言う感じの色をした表紙に、マグナム35口径を描いてみたり、バラを描いてみたりクリームソーダを描いてみたり「ライ麦畑」の一文を書き出してみたり、とにかく好きに色々描いた。使ったペンは0.38のジェットストリーム。(これ、滲まないからすごく書きやすくて字が綺麗にかけるよ、本当に。)
その絵の上に