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書くこと

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書くことについて思ったことなど
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絵を描きはじめた

絵を描きはじめた

最近、絵を描きはじめた。
正しくは再開、か。

学生のころはたくさん描いてた。マンガも描いてた。
楽しいのと同じくらい、苦しかった。
上手くなりたかったし、プロになりたかった。
公募や雑誌のコンテストにも出した。
下のほうの賞をちょろっとかすりはしたが、そこまでだった。

デザインの仕事をフリーランスで始めて、それで多少小さなカットの仕事もあったけど、イラストレーターでもデザイナーでもなく、自分と

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自己紹介など

自己紹介など

絢谷りつこ名義でBL小説を書いていました。
現在は、もう一度本を出したいのでまだまだ諦めずに書いています。
昨年は少し珍しいタイプの書く仕事を経験しました。
なんでも糧にしていく所存。
書くのはライフワーク。
仕事じゃなくても書くが、仕事はほしい。
仕事だと優先順位を上げられるからね。

noteでは主にエッセイや映画の感想、ハンドメイドの記録などを書いています。最近はハンドメイドについてが多いで

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オンラインセミナーに参加した覚書(SNS活用について思うこと)

オンラインセミナーに参加した覚書(SNS活用について思うこと)

ちょっと地元すぎるので詳細は伏せますけれど、先日、とあるオンラインセミナーに参加いたしました。
オンラインでカメラも音声もオフでしたので、ほぼ聞いているだけの状態。
質問したかったことは他の参加者さんがしてくれたので、ほんと聞いていただけですが。
なかなか興味深いお話でした。

中でもSNSの活用はたいへん勉強になりました。
プロフィールの見直しとかね。
ああ……ってなった。
プロフィール、難しい

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新しい出版のカタチー第2回ー「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生き残るか」に参加してきた備忘録

新しい出版のカタチー第2回ー「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生き残るか」に参加してきた備忘録

 LINEノベル 新しい出版のカタチ 第2回「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生き残るか」参加してきました。

 ものすごく脱線しながら備忘録的に綴っておきます。まずは自分で感じたことを書こうと思ったので、公式のレポートは未読です。解釈違いがあったらごめんなさい。ちゃんとしたレポートをお探しの方は他あたったほうがいいかもです。

開催場所 開催場所は六本木「文喫」。入場料は1500円(19:0

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第三回 京都文学賞についての覚書

第三回 京都文学賞についての覚書

昨年9月〆切の、第三回京都文学賞に応募いたしました。
地方文学賞への応募は初めてでした。
実は第一回からどうしようか悩んでいて、決心して書き上げて応募したのは第三回でした。

わたしは大阪生まれ大阪育ちで、京都は日帰りで気軽に行ける観光地でした。

父方の祖母は京都生まれ京都育ちでした。わたしが生まれた頃には大阪に一人で住んでいまして、おばあちゃんのうちに行くと必ずそばぼうろがありました。子どもの

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