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仮想通貨を禁止するべき2つの理由

日経新聞に、『ウォーレン・バフェット氏盟友「仮想通貨の全面禁止を」』という記事が掲載されてます!

詳しくは上記記事を読んでほしいのですが、むりやり要点をまとめると、仮想通貨を禁止すべき理由は以下の2つとのこと。

  1. 仮想通貨は「ギャンブル」だから

  2. 投資の大原則は「理解できていないものに投資しない」だから

そもそも投資とは、「応援したい企業にお金を渡して、そのお金をもとに新しいサービスを創ってもらうこと」、つまり新しい価値を生み出すことです。

しかし仮想通貨に投資しても、新しい価値は何も生まれません。FXも同様ですが、そういうものは僕にとっては投資ではなく「ギャンブル」です!

またビットコインをはじめ、暗号資産が急騰した時期がありましたが、なぜあそこまで急騰したは理由が分かってません。

まぁ仮想通貨の価値そのものが上がったのではなく、「仮想通貨はもっと上がるはずだ」とみんなが思うことで、値上がりし続けただけでしょうね。

これは1980年代の日本の「土地神話」と非常に近いです。ということは、仮想通貨バブルも弾けてしまう可能性があります。

というか最近弾けたんですかね。笑

記事に戻りますが、「理解しないものに投資しない、実像に投資する」というは、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学です。僕たちも徹底しましょうね。

騙されないために自分ルールを決めよう

仮想通貨について触れると、投資詐欺に騙されて大金を失ってしまった友人たちの顔が浮かびます。

本当に心苦しい…。

騙されてしまう理由や背景は様々だと思いますが、僕は最大の理由は「現実的な相場感を知らないから」だと思っています。

例えば「年に◯%の以上の利益が出る投資話は怪しい」や「手数料が◯%以上は高すぎる」みたいな感じです。

僕は2つの自分ルールを決めています。

  • 年利8%以上の投資話は疑う

  • 手数料0.5%以上の商品には手を出さない

僕がインデックスファンドに投資しているからですが、平均的に運用できれば4%、運が良ければ8%の利益が出ます。

また売買手数料は0%、信託報酬は0.2%程度がインデックスファンドでは当たり前です。

こんな感じで、投資における自分ルールとその根拠を持っておけば、投資詐欺に騙される人も減るんじゃないかなと思ってます…!

この記事を読んでいる人は、絶対に仮想通貨に手を出すのはやめましょうね…!

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