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#司法試験
双極性障害の私が司法試験に合格する話(403)私が縛られていたもの。
効率。
私はこれに縛られていた。効率を先に考えてしまい、手が止まっていた。でも私はこれまで、効率なんて考えずに生きてきた。でも、司法試験はさすがに自分のやり方じゃ無理だろう、そう思って、効率のことを考えるようになった。自分のやり方というのは、考えるより先に行動する。失敗しながら修正していく。基本頭は使わない、体を使う。これだ。もちろん効率は大事かもしれない。でも私は、これまでに人生で、効率という
双極性障害の私が司法試験に合格する話(394)決心できない。
今年の予備試験合格が私の目標だ。2025年に司法試験に合格するためには今年の予備試験に合格しておかなければいけない。今年がラストチャンス。
ラストチャンス?
今年合格しなかったら、この挑戦はやめるの?
・・・・・・。
黙り込んでしまうのが今の私の正直な気持ち。2020年から始めたこの挑戦。5年で合格する。5年あればそれくらい成し遂げられると思った。3年目の今年・・・・・・正直、かなり厳しい
双極性障害の私が司法試験に合格する話(392)風邪はひきはじめが肝心。
昨日、1日寝込んだ。
なんとなく、意欲が湧かなかったから。なんてことない気分の変化なんだけれど、私の場合、これが、鬱の扉だったりする。それを今回は察知した。体が休みたがってる!一日中、ゴロゴロして、スマホを見ながら、寝たり、ダラダラしたり、何もせずに過ごした。夜、友人から、一緒に勉強しよう!との誘いがあったので、オンラインで繋いで1時間ほど勉強。おかげで、少し疲れて、眠気もいい感じで、日中あん
双極性障害の私が司法試験に合格する話(389)音楽の効果。
私はあまり音楽は聞かない。
友人のミュージシャンのCDを買って聞くくらいで、あまり、日常に音楽を必要とはしていない。
だけどたまたま、「勉強に効果的な音楽というものがある。」という情報を見かけ、思わず、ダウンロードしてみた。
『Weightless』
究極のリラックス用音楽として、イギリスのバンドであるMarconi Unionが作曲したもの。
この楽曲の作成には、イギリス音楽療法学
双極性障害の私が司法試験に合格する話(387)弁護士になってやりたいこと。
司法試験にこだわっているのはいろいろ理由はあるけれど、ざっくり言うと、かっこいいから。
でも、弁護士になって何がしたいか、それが明確にはなっていなかった。
でも今日、友人と話していて、はっきりしたような気がした。
訴訟をするには、立場上リスクがあるし、そこまでの話じゃない。でも、ちょっとしたお金のこととか、泣き寝入りしている。そんな話を聞いて、こういう人の力になりたいと思った。法律は、
双極性障害の私が司法試験に合格する話(386)左手で勉強する。
書きすぎで、右手が痛い。でも、書かないと勉強できない。読んでいるだけだと寝てしまう。他にいい勉強法がない...どうしよう。
大谷翔平とダルビッシュが左手でキャッチボールをして遊んでいた、というような話をたまたま耳にして。おお、左手があるじゃん!と思い立つ。
めちゃくちゃ効率悪いだろうと思っていたから、初めから、ナシだと思っていたが、やってみるもんだ。ゆっくりなぞることで、今まで気づかなかっ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(383)自分の機嫌を取る。
お腹が空いているのか?
寒いのか?
眠いのか?
飽きたのか?
絵が描きたいのか?
自分の気持ち、心の声に、意識的に耳を傾けられるように、なった気がする最近です。勉強したくないときは、しない。お腹空いてない時は食べない。眠い時は寝る。眠くない時は寝ない。勉強したい時にして、絵が描きたい時は描く。心の声に正直に動いていると、自分自身がひねくれなくなっていく気がします。
とにかく、天邪鬼だった私