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自動筆記シリーズ

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自動筆記したものをここに入れていきます。 人は何故生きるのかなど。 もう無理ぽから生まれた言葉たち
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2020年10月の記事一覧

日本中に神社がある理由

日本中に神社がある理由

神社は自然に馴染む形で存在する事に意義がある。

誰もがそこを訪れ、心地よく吹き抜ける風にホッと力を抜ける場所。

だから、神社からは自然な形を奪われない。

日本には、8万を超える神社がある。

祠などを含めれば、もっと無数に存在する。

神の領域は不可侵だということで、

そこにある自然は守られる。

神社があらゆる土地にあるのは、

その土地の神という、自然の働きを守るためのものだ。

自動筆記が発生する条件

自動筆記が発生する条件

今日、自動筆記シリーズを書き始めました。

自動筆記って胡散臭さ全開です。

どうもここのところ、自分が何をしていいのか煮詰まっていたのですが、

どうやら私は未だに「素晴らしくまともな人」を演じようとしていました。

「俺の大切なその人」を執筆して、自分の姿を客観的に見つめたというのに、往生際が悪いです。

まともな人も、素晴らしい人も、自分にはもう無理です。

もう無理ぽです。

もう無理ぽ・

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天地

天地

対になるもの

天        地

徳        欲

美        醜

内        外

精神       物質

魂が持って行ける この世限り

人の世に於いて、天の前に地があるのは、この違いを学ぶため。

魂の世界は天しかないため、より大きく学び向上するために、

また、地から少しでも多く救うため、天から派遣されてくる必要がある。

だから天の人は、この地上で天の立場をと

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人は何故生きるのか

人は何故生きるのか

この世の苦しみはすべて、魂を磨くため。

一つも無駄な苦しみはない。

苦しいと感じる自分を見つけた時、既にそれを乗り越えていて、何かに気づき学ぶことができた。

これを繰り返し、魂が満足した時が寿命。

しかし、苦しいだけでは心が折れてしまうから、たくさんの楽しみの中に少しづつ大変な修行を上手に混ぜられる。徳の高い人ほどそれを上手にできる。

また、周りの人に気づきや学びを与えるため、敢えて大変

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『神典』の謎 ※うつ病と言われる症状の治し方

『神典』の謎 ※うつ病と言われる症状の治し方

『古事記』『日本書紀』などの神典の原点は、もともと魂が魂の世界から地上にやってくる話を書いたもの。

何故地球に人が生まれるのか、が書いてある。

何故なら日本には、魂を導く役割の人が多く生まれているから。民度が高いと言われるのもそのためで、一つの地域に徳の高い魂が集まっている。

日本は、人が人を従える制度、人種差別の撤廃がなされる時その役割を果たした。(地球規模の改善をするためには、民族レベル

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『神典』の秘密

『神典』の秘密

古事記・日本書紀などの『神典』の原点は、何故人がこの世界に生まれてくるのかが書いてある。

その事についてはすでに別記事で書いているが、今回はオオクニヌシが何故国譲りをさせられているのかについて。

天孫降臨と国譲りは何故描かれているのか。

オオクニヌシは、国譲りの条件に「自分を神として祀る事」を提示した。

(神話の中で、天から神の子孫が降りてきて、荒れ果てていたこの世界を苦難を乗り越えようや

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