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人は何故生きるのか

この世の苦しみはすべて、魂を磨くため。

一つも無駄な苦しみはない。

苦しいと感じる自分を見つけた時、既にそれを乗り越えていて、何かに気づき学ぶことができた。

これを繰り返し、魂が満足した時が寿命。

しかし、苦しいだけでは心が折れてしまうから、たくさんの楽しみの中に少しづつ大変な修行を上手に混ぜられる。徳の高い人ほどそれを上手にできる。

また、周りの人に気づきや学びを与えるため、敢えて大変度の高い人生を選ぶ人もいる。

しょうがいをもって生まれた人は、元々徳が高く、周りの人の学びと成長が目的で生まれているため、本人はそれほど辛くない。(周りの方が魂が未熟な分、辛いのが当然)

このことをわかりやすく、多くの人に響くように伝える役目の人もいる。あらゆるジャンルの作家など、作品を残す人。私もその一人。


なので、大いにたくさんの作品に触れ、感性を揺り動かされるほど人生の学びになる。

娯楽はそのためにある。

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