記事一覧
私のテレビゲーム史と今(その2)
さて、一月空いてしまったが、続きを書きたいと思う。前の記事では、パソコン黎明期までのことを書かせてもらった。MZ2000の後で、購入したパソコンは、これまたSHARPのX1(初代)であった。
このころの愛読書は、Oh!MZ(後にOh!X)、I/O(広告で電話帳のように厚いころ。どんどん薄くなっていった。)、ベーシックマガジン(後に大橋瀬編集長と知り合いになるとは夢にも思わなかった。)、テクノポリ
私のテレビゲーム史と今(その1)
山本一郎氏が文春オンラインで、懐かしいネタを取り上げていた。どういう読者層を狙っているのか、今一つ不明だが個人的にはピンポイントに刺さったので、これに纏わる自分事を今回は書いてみたいと思う。一気に書くと途中でめげそうなので、書けるところまで。
私が最初にテレビゲームに出会ったのは、たしかゲームセンターのPONGだったように思う。当時ゲームセンターでちゅうちゅうハンターをカンストしたりとかそれなり
2月3月と投稿できませんでした…COVID-19騒動ですっかり書く気を失っておりました。色々思うところはあるものの、専門家でもないしそもそも未知なものなので、専門家ですら正解なのかどうかわからない。そういう状況で情報発信するのは、無責任と感じるからです。4月には再開したいなぁ。
小学校で必要とされる計算機の理解とは
プログラミング教育って?先日こんな話題がニュースになってました。解説してるウェブサイトはたくさんあるんですが、予想通り、プログラムなんて書かなくてもいいから他のことをもっと勉強させたほうがいいとか、先生はプログラムなんか書いたことないんだから、付け焼刃で授業しても無意味とか言われています。小学校の先生はそうじゃなくてもブラックな勤務やらされてるのに、英語だなんだとやること増えすぎっていうのは、その
もっとみるポケモンGoとドラクエウォーク
今月は、あまりネタがなくてなにを書こうかと思っていたのだが、ちょうどドラクエウォークが公開されたので、メモ的な感じで書いてみたい。
むろんこんなサイトにでてくるようなリアルにスライムが出てくるわけではないのだが、ゲームシステムとしては良くできていて、ドラクエをちゃんとやっている感じがする。基本はモンスターを倒して経験値とお金を稼ぎ、強くなっていくことで、シナリオを進めていくというゲームだ。シナリ