#今こんな気分
絵描き、にゃんにゃんにゃんこの日に俳句もどきを詠んでみた
春の猫さま にゃんちゃって六句 ( ΦωΦ )
春雨や猫目石似の砂利ぬらり
手招きにこたへる小さき猫のこゑ
春うらら背に陽をためる猫のわざ
猫の春ひとの通れぬ散歩道
岩陰の猫のあくびと春の海
ぢりぢりの猫の目躱す紋黄蝶
相変わらずとっさの思いつきで、計画性もなく出してみました
∩(^ΦωΦ^)∩にゃんにゃん
おまけ( ΦωΦ )ダサい絵描き二句
無謀にも春猫さまを詠む絵描き
絵描き、ライラックの魔法に包まれたい 【ライラック杯】参加作品
あっというまに春が来て、もう初夏の香りすらするのに、未だにセーターを着るわたし。どういう温感なのか、なかなか薄着になれない今年。
これがいまのわたし。らしく、らしく。
そろそろ重い腰をあげて、セーターをブワッと脱ぎ去って、絵画制作本格始動するぞ! 脚立にのぼれ!
そう、思い切りらしく、らしく。
取り戻す、らしさ、らしさ。
ライラックの魔法で
思い切りわたしらしく。
#ライラック俳句
らしく、ら
絵描きの万愚節2023 「はりぼての四月」
ひろ生にとって毎年四月一日は特別な四月馬鹿だ。
姉のようだった母が天に召された日だから。
先日探し物をしていたら、我楽多の中に古キャンが埋もれていた。
おや? と掘り出してみると、懐かしい絵が顔を出したのである。
ひろ生的には古い絵をそのまま保管しておくことは、ほぼ無いのである。
が、それは我が息子がこの世に登場するよりも前、小さな子供たちがひろ生のアトリエに絵を描きに集まっていた頃のタブローで