【ゆとり世代】選ぶ権利をもって生まれたシアワセ

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”(メーカー系)の小さな歯車として働いている、
しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。

はじめに


私が生きてきた24年間を振り返ると
両親に恵まれたことが非常に大きいですが、


自分の意志で選択して、
進路や就職先を決めること
ができました。


これは、つい30年〜40年前であれば、
当然のことではなかったはずです。


もっと振り返ると、

私の今の歳の頃は、
軍隊に所属し、戦争にいっています。


この”平和な時代に生まれたシアワセ”
どのように考え、


どんな生き方を選ぶべきか、
向き合っていかなければなりません。


『バカなフリをして意見を伝えていくこと』

『忠誠心が強くないこと』

ゆとり世代が、
考え、変化していかなければいけないのが
上記2点だと仮定して、書いていこうと思います。

正真正銘のゆとり世代


私はゆとり教育が始まって、
ゆとり教育が終わった年に学生を終えた、

”正真正銘のゆとり世代”です。

当たり前のように、


ゆとり教育というものを受けていたので、

世間からよく言われるような『ゆとり』
意味が最初はよくわかりませんでした。


『ゆとり』と言われる典型的な例として、

『挨拶』『礼儀作法』がなってない

というのがよく挙げられていますが、


これに関しては、
社会人になり、後輩ができた際に、
同じことをわたし自身も感じました。


わたし自身、中学、高校の時に
わりと厳しい部活動に所属していたため、


『挨拶』『礼儀作法』
などは、しっかりと指導していただくことができました。



もちろん、社会人になり学んだことも
たくさんあり、日々勉強なのですが、



時代とともに、先輩や上司に対して
恐怖心』や『圧力』がなくなり、


伸び伸びとしすぎている印象は見受けられます。



コンプライアンスを遵守する上で、


人間を従えるという観点で言うと、
昔に比べて、


『恐怖』『圧力』を使うことができなくなりつつあるため、

『管理者の能力』が求められるようになってきていると感じています。


ゆとり世代だからこそできること


『若手が自分の意見を発信していける』

と言う点に関しては、


一昔前に比べて、
圧倒的に機会が増えているはずです。


また、小さい頃から、


意見を主張していける環境で育っている分、
組織に属するものとしては、


『バカなフリをして意見を伝えていくこと』

こそが、『ゆとり世代』の役割だと確信しています。


いままで通り、


組織の中で、若者は黙って雑用をする

というフォーマットが意味がないことは
十分証明されているはずです。


組織をより、活性化させて
発展させていくためには、


新入社員から経営者まで、
すべての力を注力させていかなければ、
なりません。


じぶん自身が、
生まれ育った環境下で、

経験したことだけでは、
組織を活性化させることはむずかしいことだと断言できます。


ゆとり世代の弱点


私が考える『ゆとり世代』の弱点は、

『忠誠心が強くないこと』

です。

ある程度、自分の選択肢で選んで
人生を選択することができるため、


極端な話をすると、

『その会社でなくても他がある』

という思考をほぼ全員が持っているはずです。


軍隊や、サラリーマンが得をする時代と違い、

今はワークライフバランスに
重きを置く若者も多いです。

したがって、

仕事に対する熱量や、質が
30代、40代の方からすると、

信じられないほど、低いのです。



ただ、

どちらが本来あるべき姿なのかは
明確にはできませんよね。。。。


まとめ

『バカなフリをして意見を伝えていくこと』 

『忠誠心が強くないこと』

『ゆとり世代』が、
世の中に貢献していくためには、

時間はかかりますが、


”ゆとり世代を作り上げた責任”と、

ゆとり世代で学んだ価値観を合わせて、


世の中に貢献していける人材を
全世代で育てて行けたらいいなと思います。




ゆとり世代ど真ん中ジェリーも
日々精進いたします。。。




最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、

大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️



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