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パリ旅行者必見!現地のタンゴあるある10選
どうも、ブエノスアイレス留学前にパリで遊びまくってるSakurakoです。実はタンゴ習い始めたのがパリ。当時は(8年前くらい?)夜な夜な色んな地区のミロンガ渡り歩いてました。
今回の滞在ではパリ市民大学みたいなとこのミロンガしかいけなかったけど、以前住んでた時の経験も含めて、パリのタンゴについて徒然と記します。
いざっ
書き手:Sakurako
服装が自由
ほんまこれ。ジーンズとTシャツの人
愛から始まる戦争もあるけれど、それでもわたしはハグをする
2024年早々、地震や航空機事故や、
たくさんの心痛むニュースがいっぱいで。
自分の身の回りには被災、事故にあった方はいなかったのに、それでも心が沈んでいる。
でもクヨクヨしても微塵も被災された方への為にはならないので、せめて明るく、落ち着いたら募金や物資支援でエールできたらな、と。
そんな感じで新年一発目、迷走部屋から始まります!
書き手:Sakurako
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【天才になれなかったすべての人へ。】
※今回はSakurakoの秋の読書感想文です。
はじめに
漫画を人に薦めるって、割とハードルが高い。自分の人生観とか、性格とか、過去のトラウマとか、いろんなものが混ざり合って心に刺さった作品を誰かに「ねぇ、これマジ刺さるから読んで!」なんて言うのは「私のことを知って!」と言ってるのになんか近い感じがするのだ。かなり自意識過剰なのだろうけど。
そんでもって、ここ最近「お薦め教えて」と言われて提
アルゼンチンタンゴでリーダー役を学ぶ20代女子が、始めた当初にぶち当たった「リードの壁」について語る
書き手:Sakurako
入門のリーダーがぶち当たる壁、それは即興ーーー
みなさんは、アルゼンチンタンゴは2種類あるってご存知ですか?
ひとつはピスタ。パーティなどで曲に合わせて、即興でその場の人と踊るタイプ。何組もいる中に混じり、踊る。
もう一つはエセナリオ。ステージの上でパートナーと決まった曲、決まった振り付けで踊るタイプ。
(詳しくはこちらに説明があります)
本題ここで話題にしたいのは
即興で踊るってことは、ライオンと戦うようなものだ
書き手:Sakurako
セバスチャンアルセ、2日目のWS終了。
前回と同じく、WS後3分以内に書き始めたものなんだけど、PC不調により1週間もタイムロスが...💦
今日は始めから飛ばし気味にタンゴとジェンダー、そして時代に寄り添ってきた3つのアブラッソについてのお話などなど。
タンゴといわず、そもそもペアダンスの持つ特徴は大きく2つだという。
①男性が自分の好みの女性を手に入れ、
②
お年寄りもサラリーマンも小学校の先生も、誰もが「表現者」になれる世界
書き手:Sakurako
2020.8.8(日)タンゴ界では最も知られているトップダンサー、セバスチャンアルセのWSをオンラインで受けた。
こういうものは、その場では120%の集中力で聞いているつもりでも、1日経ったら50%くらい大切な要素が抜けてしまうような気がする。
1週間も経てば、残ってるのはセバスチャンの言葉だけで、その時自分が感じたこととか、セバスチャンが伝えようとした形にならな
4年前はプロのタンゴダンサーになるなんて、思ってもみなかった。
5mほどの間隔で見つめ合っていたブロンズ像のように彫りが深い顔立ちの男女が、突如立ち上がり、距離を縮めていく。まつ毛の本数が数えられるほど、近くまで。男が女に向かって左手を差し出すと、女もそれに応えるように右手を伸ばす。バンドネオンの透明で物悲しい音が聞こえる。無言のまま、ふたりは見えない力に操られるようにぴったりと息のあったダンスを始めるー
書き手:Sakurako
とまあ、22歳になったば