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予言

故 銭天牛と辛島宣夫は 私の出生図を見て、

「あんた、物書きなんだよ」

と、言った。

ここ1~2年、自分が片付き、書き残しておこうと思う事も出て来た。

さて、今年、世界規模の大きな変動を予言している運命学の例が、
どれだけあるのか、世界で何人が言及しているのか、私は知らない。

一つの可能性として明確に提示しておきたい。

早ければ7月にもそれは起き、遅くとも年内には具体的になると思われる。その内容に触れると 私は人々から気の毒そうな目で見られるので言わない。

米軍が介入する。

それは 既存の社会的常識や価値認識を崩壊させる様な、大きな革命となる。
完全な崩壊と全く違う形での再生、大会合への T冥王星の動きに連動する。

それはアンダーグラウンド、水面下で進行して来た。

この人類史上、類例がない世界的革命を主導しているのは米軍である。
合衆国憲法、軍事法規、大統領令などを調べる事は非常に骨が折れる。

だが、憲法によると 何が違法で何が合法なのかを理解する必要がある。

私は、アメリカ合衆国建国図、及び、
ドナルド・ジョン・トランプの出生図を軸に判断する。

日本の建国図にも、興味深い連動性がある。

インド占星術を代表する清水俊介とディーパック・ビサリアにより、
日本建国図として特定された サンフランシスコ講和条約の施行日時。

これを日本建国図として採用し判断する。

二人は信頼に値する一流の占星家である。

だが、それとは別に、
過去に私と同じような見解で2024年に言及した人がいる。

この時期に 人口削減に関わる大きな問題と共に社会制度が変わる、
という事に、27年前、唯一、言及していたのが 故 銭天牛である。

類例のない世界的な革命が起きて、社会制度が変わる事を予言した。
戦争、地震、ウイルス、人口減少、といったワードに言及していた。

これが的中したら、私が出会った占星術において、
否、占星術史上において、最も偉大な予言の一つとなる。

彼は 阪神・淡路大震災を予言し、的中させた奇才だった。

「俺はもういないから関係ないけど、あんたは生きてるから」

と、彼は言い、更に言った。

「そうしたら、あんたは必要な事を綴るんだ、物書きする」

"あんたは その為のアトリエを持つんだ" と言い、その時が来ればそうなる、
としながら、それを "今聞いても判らないから しょうがないんだ"と言った。

時節でない事は、聞いても判らない。

皆、非常識だと思われる事を怖れ、社会常識の範疇でしか言及せず、
公平性やバランスの取れた見解として、極端で飛躍した論理を嫌う。

私は思うのだが、もし、世界規模の社会的な大変動を予期できなかったら、
もし、死んだと思っていた人物が、生きて活躍していた事を知らなければ、
今までの事例研究やマンデンに関する全ては絵空事だった事になるのだが。

運命を扱っているのに、ソーシャルメディアを真に受けるのだろうか。
その嘘の露呈と崩壊が近づいていても、誰も予測できないのだろうか。

何かが起きる時、平常通りな筈がないではないか。

極端で飛躍した論理だと軽んじていたものが正しかった時、
公平性や社会性だと思っていたものは、無能さでしかない。

そうと知らず、犯罪に間接的に加担していたのである。

無論、私個人の妄言で終わるかもしれない。

どうなるか見てみよう。

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