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グラブルVS体験交流会を開催しました

グラブルVS体験交流会を開催しました

2020年2月11日(火・祝)に、遊部の開催でお馴染みな弘前市のヒロロ内「ヒロロスクエア」多世代交流室2にて、前週発売されたばかりのPS4「グランブルーファンタジーバーサス(グラブルVS)」の体験交流会を開催しました。

発売直後+飛び石祝日に加え、先週末の弘前市は記録的な降雪量だったという条件にも関わらず、なんと13歳の中学生をはじめ、青森県内はもちろん秋田県南地方や岩手県盛岡市からも来てくれ、

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ゲームタイトルの使用許諾窓口まとめ

ゲームタイトルの使用許諾窓口まとめ

企業やユーザーコミュニティなど規模や立場を問わず、ゲーム大会(イベント)を開催したい時は、そのタイトルの権利を有するメーカー(IPホルダー)へその旨を申請し、タイトルの使用許諾を得る必要があったりします。

なので、各タイトル(IPホルダー)の窓口をまとめてみました。
タイトルを利用する際の規約文章なども用意されているので、きちんと読んで、無用のトラブル防止に役立てば幸いです。

ゲームのイベント

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esports普及の鍵は地方協会とローカルメディアのタッグにある

esports普及の鍵は地方協会とローカルメディアのタッグにある

この記事は前編「日本人が国際大会で優勝しても、ウイイレの販売本数は増えなかった」の続きだ。

かねて言われる、世界で勝てるチームや選手が現れれば日本でもesportsが普及していくという言説は、『ウイイレ』に限っては販売本数が前作と比べて伸びず、実現しなかった。

しかし、地方のesports協会が立ち上がり、そこが主催する大会ではどんどん『ウイイレ』が採用されるようになり、しかもそれをローカルメ

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eスポーツと地方 #2 - 地域と向き合う(前編)

eスポーツと地方 #2 - 地域と向き合う(前編)

こんにちは!
寒さは感じるものの、全然雪が降ってなくて例年とは違った富山の冬を過ごしています。

さて、eスポーツと地方#2 今回のテーマは「地域との向き合う」です。
地域との向き合い方と言っても中々に幅が広いです。まずは前編では今回のテーマの前提とする部分を、後編では地域課題の部分にもフォーカスをして、これまでやってきた実例を交えながら書いていきます。

まだまだ、自分自身も「向き合ってみている

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なぜゲームの社会的地位向上のためにeスポーツを待たなくてはならなかったのか

なぜゲームの社会的地位向上のためにeスポーツを待たなくてはならなかったのか

広告、マーケティング、ブランド、教育、国体、地方創生、企業間交流、スポーツ、福祉、コミュニケーション、AI開発、等々。

これらはいずれも「eスポーツ」が何らかの価値をもたらしうる領域ということで多くの取り組みが進展しているようだが、はっきり言ってすべて「ゲーム」で実現しうるものであるし、現実にゲームが当該の領域に価値をもたらしてきた事例も多々存在する。

にもかかわらず、昨今の報道(特にマスメデ

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eスポーツと地方 #1 - 連載はじめます!

eスポーツと地方 #1 - 連載はじめます!

はじめまして。
富山県を拠点にeスポーツと地域と向き合って活動している堺谷です。

習慣的に「eスポーツと地方」について考え、実践しており、日に日に "地方活性化" や、"地方創生" の観点で思考する時間も増えてきております。
自分頭を整理するためのアウトプットの一つとして、定期的にnoteにまとめていきます。

自己紹介1989年富山県生まれ。高校卒業後、全国の専門学生を対象とした産学連携ウェブ

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