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高齢者フットケア始めたきっかけ
昨年末から「湘南あしケア訪問サービス」がブレイク中です!
と、言うのもスタッフ応募のお問合せが続いているのです。
ありがたいことです。
これは、訪問先を増やせる!増やさないと!
足のケアでお困りの高齢者を、さらにたくさん助けられると、喜ばしいことです。
はい。
訪問先拡大の努力をしないといけません。
応募動機お問合せメールを読ませて頂くと、その方の熱い想いが綴られています。
多くは
質問:どうやって仕事が増えたんですか?
高齢者訪問フットケアを始めて14年目。
当時は右を向いても、左を向いても私の目標の人物はいませんでした。
試行錯誤の14年。
今では高齢者に特化したフットケアを、サービスとして提供することを目指す人も増えたし、同業者も増えてる。
サロンワークから参入した人もいるので、高齢者フットケアの重要性も、必要性も認知されてきたんだと思う。
だけど、フットケアだけを仕事として生活ができている人はまだ
高齢者フットケア、コロナ禍1年6ヶ月経過を振り返りと、スタッフ募集
コロナ感染予防のため、訪問が中止が始まったのは2020年2月後半から。
3月には半分に落ち込み、初の緊急事態宣言が出た2020年4月、5月は訪問先の大半が中止。
当時、中止にならなかったのは横須賀の大型有料老人ホーム、藤沢のグループホーム、横浜の整形外科のフットケア外来2件だけ。
高齢者を対象とした、濃厚接触サービスですから仕方ありませんが、それは、それは悲惨な状態でした。
昨年の4月、5
子供のために働かない。シングルマザーの起業の選択
高齢者フットケアで独り立ち!と、謎の自信で38歳で会社員を辞めて、個人事業主になった私。
当時も今も独身、子供2人。
離婚をしなくても、仕事を辞めることはなかったはず。
でも、親一人で子供の生活がかかってくると、最低限の稼がなければならない収入のハードルは上がる。
会社員でいれば、少なくとも月給が滞ることはないし福利厚生、健康保険に厚生年金の負担もしてくれる。
当時、お金のことだけを考え
大場広美氏との出会いは12年前(たぶん)
わたしが高齢者フットケアを仕事としてやろう!と、決心したのが12年前。
周りを見渡しても、お手本となるような方は見当たらなかった。
ネットで検索しまくったところ唯一、ヒットしたのが大場さん。
相談メールをして資料をお願いしたら、すぐに山ほどの写真や資料が届いた。
リアル出会いは10年前フットケア、今でこそテレビで話題になることがあり、「正しく足爪を切ること」の重要さも広く知られるようになっ
友人からのメールで始まった仕事
ある日、友達からきたメモのようなメールがとどいた。 「ここにフットケアの資料を送ってみて。」住所と宛先、名前があった。考えることなく郵送。なんと、すぐに電話がきて、お会いする日時を約束した。
半端ないオーラ今、思うとテレビで密着されるくらいの方なんだから、検索をしてどんな方なのか調べてからお会いするべきだった。前情報が全くなく、緊張ばかりで横浜市栄区の特養に伺った。
当時、知っている老人ホーム
私がシニアビジネスを始めた理由
2009年「高齢者フットケア」で自費サービス(介護保険、健康保険が使えないサービス)として始めました。
仕事の内容はまたの機会にご説明しますが、主に高齢者の変形した足爪のケアをおこなっています。
爪は伸びるのお手入れしなくちゃいけないけれど、実は時間も技術も必要であり、その部分をお任せくださいという、介護業務の隙間産業です。
高齢者の足爪の現状に腰を抜かす2006年、フットケアの技術を習得す