【自己啓発】品のある生き方をしたい～生き方はあらゆるところに現われる～

始めに

どんな環境で育ってきたのかについて色々と考える機会があります。自分はやっぱり品格のある人間を目指しているので、会う人会う人の癖や仕草からその人のそれまでについて考えたりしています。そのことについて書いてみようと思います。

言葉遣い

言葉遣いは一番わかりやすいポイントです。まず美しい日本語を遣っているかどうかは大切なことですよね。もちろん、自分も尊敬語や丁寧語、謙譲語といったものが適切に遣えているかと言われると、完璧ではないかと思いますが、それでも意識して相手に合わせて言葉を選ぶようにしています。

きれいな言葉遣いをするためには、もちろん知っていて使える言葉の数の多さも影響してきます。同じ言葉でも、尊敬語と謙譲語では当然異なります。

他にも話すということについて言えば、特に言葉尻にその人の品が出るように思います。汚くてがさつな感じの人は、なぜが話を聞いているとウッとなってしまいます。終わりよければ全て良しということわざがあるように、文章や言葉の終わりにこそ気をつけたいものです

食べ方

魚の食べ方はわかりやすい例ですが、ボロボロとこぼしたりする人はなかなか家庭環境がよくなかったのかなと思います。美しく食べるにはどうすればよいかというのはYouTube等にも載っているわけで、勉強しようと思えばできるはずです。但し、実践する場はあるとすると、所得が高くないと高級料理を食べることはできません。その意味では、所得というは当然関係してくるでしょう。

また箸の持ち方も怪しい方はだいぶいらっしゃるかと思います。学校でも習うかと思いますが、意外にも出来ていない人は多いような気がします。食べ方は箸の持ち方がその基本のような気がします。

姿勢

歩く姿勢も気になります。猫背で歩く人は何となく自信なさげに見えてしまいます。一方で、肩で風を切って歩く人はいかにもプライドが高そうな感じがしてしまいます。

足もがに股で歩いている人は何となくがさつな感じを受けてしまします。男性と女性では歩き方にも違いがあると思いますが、それぞれ美しいあるき方を習得したいものです。

また、人の話を聞く姿勢も大事ですよね。自分が直したいところの一つに、座ると足を組んでしまう癖があります。カッコ良さそうに見える反面、偉そうに見える場合もあります。目上の人にはしませんが、癖は意識していないところで出てしまいます。気をつけたいと思います。

また、話す時に顎を突き出してしまう人は、プライドが高いサインですよね。顎を引いて品よく、謙虚な姿勢を見せたいものです。

生き方は人相に出る

５０歳を過ぎると、その人に人相に生き方が出てくると思います。そして４０歳の時には雰囲気に現れます。３０歳の時には何となくその人の生きていく方向性が理解出来るような気がします。５０歳というと人生１００年時代とするとちょうど半分ですから、当然です。残りの半分の人生は、人生の前半で決まってくると思いますから、しっかりと生きていきたいものです。

最後に

「美しさ」「美」というのは男女関係なくあった方がよいと思います。よりよく生きるためには「気品」「品格」という要素は必要ではないでしょうか。ただ、現実として品のある方は所得が高いと思います。家柄と品というのはやっぱり関連性があるように思います。もちろん生き方は色々でよいと思いますし、その中で自分は品のある人間になりたいと思います。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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