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コテナー♪による #COTEN RADIO 記事まとめ

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コテンラジオリスナー(㊗命名:コテナー)によるまとめ記事です。非公認で関連記事!?と思われるものを集めております。記事の投稿・収集など、もしご協力頂ける方がいらっしゃいましたら→…
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2021年2月の記事一覧

何かを知る、何かを学ぶことに長けていなくても、「生きてみること」は自分にだってできるかもしれない。そのささやかな矜持をよすがに、なんとか日々を生きながらえています。

2021年2月の振り返り

2021年2月の振り返り

2月に入った途端に花粉症のダメージに負けてぐったりでした。春の陽気は嫌いじゃないんだけど、気持ちと体調が全く比例しなくてバランスが取りづらい。花粉症歴20年くらいやってるけどいつまでも苦手な時期です。

振り返りサマリ1.会社に頼らずに生きていくきっかけを得る【△】
2.ZINEを作る【△】
3.やりたいこと・経験したことを発信する【×】
4.心身共に健康に過ごす【△】
5.旅行か登山を楽しむ【○

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好きなこと

好きなこと

こんにちは。みそです。

プロフィール記事の最近はまっていることにコテンラジオとぴよぴーよ速報を載せているので、わかる方にはわかると思いますが、私は歴史が好きです。

◆みんなに聞いてほしいので宣伝

歴史のおもしろさって色々な角度があると思うのですが、1つには身近でありがちなことを過去と比較できるってとこにあると思うんですよね。

例えば、今の日本は様々な事情があって財政状況が悪くなってきていま

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スナック偏愛の裏話①

1/31のひとり語りその2 はコチラ

「コテンラジオ」コミュニティからうまれたラジオ「スナック偏愛」

2021.1月配信分は〈中東でいちばん有名な大分人〉鷹鳥屋 明さんをゲストにお招きしました。

中東のことはもちろんのこと、サブカルにも精通しているということでヘルプとして参戦。

結果、お招きする側の誰よりも僕が楽しんだ回となりました(笑)

ということで、この収録の裏話などをしゃべりました

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Podcast感想戦(2月第4週後半)

Podcast感想戦(2月第4週後半)

コテンラジオ #164 (2月25日)WWⅠまでの政治の流れ。覇権国家・イギリスの凋落とドイツの躍進。ドイツ躍進の立役者・ビスマルクによる絶妙なバランスコントロールで欧州の平和を保っていきた。しかし繁栄により自信を深め野心を抱えてきた自国民による不満が溜まっていく。メディアが新聞くらいしかなかった時代と多種多様化した現代。当時と違って今は国家というくくりで同じように国民をコントロールできるのだろうか

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映画レビュー「1917 命をかけた伝令」

映画レビュー「1917 命をかけた伝令」

レビューってほどのものではありません、感想を書きます。第一次大戦の西部戦線、フランスが舞台の全編ワンカット(実際は撮り方とつなぎ方の工夫でワンカットに見せている、ということらしい)の映画がプライムビデオで観られると聞いて『1917』観ました。毎度おなじみコテンラジオきっかけです。

卓抜なカメラワークとBGMで臨場感と緊張感が最高潮に高まり、もうずっと合わせた手を口元に当てた状態で、足が浮いたり肩

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一日遅れの日

一日遅れの日

2021年2月25日
昼寝研究所寝言レポート#2527

まあ、なにが「と言うわけ」なのかは不明ですが、日記にはあまり意味のないことを書いているわけです。

あ、そもそも「と言うわけ」なんて書いていなかったのでなにが「と言うわけ」なのかは不明なのかは不明なのですが、それでも日記は音をたてながら続くわけです。

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昼間に難波の旭屋書店へ。

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けびきいラジオがおもしろい(後編)

けびきいラジオがおもしろい(後編)

前回からの続きです。イムさんの連続メッセージ投稿の話。

「新型オトナウィルスリスナーのイムです。けびきいラジオというPodcastをやっています。絶対に聴かないでください」

繰り返すパンチラインに「やばいやつ来た」と思っていましたが、結局、聴いてしまい、見事にハマってしまいました。

けびきいラジオの「けびきい」とは、樋口さんがたまに使っている「けだけー」(気高い)を派生させた造語で、「気高い

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英語日記_20210223

英語日記_20210223

コテンラジオ の シーズン8、ヒトラー の回を聴いた。

本や映画、メディアで知るヒトラーと、少し違う印象を受ける。

エピソードにある通り、ヒトラーは30歳まで落ちこぼれ。

決して優秀な政治家ではなく、ただただ私利私欲がない生粋の愛国者。

なかなか才能が開花しないなか、軍で教育将校に任命されたとき、弁舌、スピーチの才能が開花する。

彼がしたことは許されることではない前提で、人はどこでどうな

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深井龍之介さんってリルケなのかもしれない

深井龍之介さんってリルケなのかもしれない

先日同人誌をいっしょにやっている仲間たちと語らって以来、つねに頭の片隅に坐している「なぜ自分は文学を読むのか」「なぜ自分は文学を読むにとどまらず書き手に回ったのか」といった人生における大問題がある。
大問題と思うわけはまだ明確に答えを出せていないからで、「やりたいからやってる」としか今は言えない。

このnoteのタイトルは何かというと、「コテンラジオ」で巷に知られる株式会社COTEN代表・深井龍

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コテンラジオサポーター特典のアーリーアクセスの素晴らしさと映画『1917』について

コテンラジオサポーター特典のアーリーアクセスの素晴らしさと映画『1917』について

戦死者1600万人、負傷者2000万人以上と言われる第一次世界大戦は、何故、こんなにも多くの犠牲者を出してしまったのでしょうか、そして、何故、この戦争は起こってしまったのでしょうか。

僕は中学校の歴史の授業や高校の世界史の授業で「サラエボの青年がオーストリアの皇太子を暗殺したことがきっかけで」と書かれていた事しか覚えていなかったので、コテンラジオの『第一次世界大戦編』を聴いて心から良かったと思い

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自分を育てる

自分を育てる

先日の『スナック偏愛』はとっても面白かったです。コテンラジオリスナーのいたみんさんとmaitoさんがコテンラジオパーソナリティの樋口聖典さんをお迎えしての対談回でした。タイトルは「手放しのススメ」。

いろいろ刺さって、納得するやら考えさせられるやら。特に印象に残ったコメントについて、自分語りを交えながらw振り返ってみます。

スナック偏愛、YouTubeはこちら↓

Podcastはこちら↓

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Podcast感想戦(2021年2月第4週前半)

Podcast感想戦(2021年2月第4週前半)

歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)#163(2月22日)深井氏が最後に語っていた、ナショナリズムの概念は時代によって移り変わっていて、今自分たちが持っている「日本」「日本人」という概念は、実は近代化以降のとても歴史が浅いものであり、自分たちの子供の世代では全く違った概念なんだろうなという話。自分も人並みに日本という民族や伝統、歴史に誇りを持っていて人格の一部になっていると思うけ

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オスマン帝国を学びながら考える立場と視点…それと理解しようという姿勢。

オスマン帝国を学びながら考える立場と視点…それと理解しようという姿勢。

きらいだったはずの歴史がおもしろい相変わらず歴史にハマっている。
学生のときにはおもしろいと微塵も思ったことがないのに、この歳になって夢中になるとは不思議なものだ。

過ぎ去った過去という歴史の中には想像することもできない出来事や突飛すぎて腰を抜かしてしまうような出来事がある。
歴史は過去の積み重ねであり、それが現代にも影響を与え存在し続けている。

おもしろいことに国(国というものがなかった時代

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