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私がいま取り組むべき課題について 〜note感想文〜

皆さんの投稿を見ていた中で、気になった記事を取り上げる。不定期更新のnote感想文。

この記事を読んでから、無性に今の自分について書き上げたい気持ちになれた。直感的にそう思わせてくれるのだから、この人は本当にすごいと思う。

穏やかだけど、一直線で強い気持ちが現れている。

今回は自分の現在の気持ちをありのままに、数時間の中で一気に書き上げることにした。多分できるだろうと勝手に思いながら、これから書くことにする。

与えられる課題は人それぞれ

いま思うこと。まさにこれである。先ほど紹介した記事では「人生の課題」と称されていた。与えられる課題は人それぞれだと捉えると、他人と比較することが無意味に感じられるのだ。

確かにそうだろう。同じ方向を向いていると思うからこそ、同じ土俵に立っていると思うからこそ、比較という行為が生まれる。学校や会社という、比較的に狭いコミュニティーで周りを見てしまうと、本当に「比較」という罠にかかりがちだ。私もそのひとりである。

もちろん、物事を客観的に判断する上で「比較」は必要なこと。だけど、比較することの先にあるのが、自身に与えられる優越感や絶望感であるとするならば、それは果たして意味のあることなのだろうか。

もしかしたら、その人と自分は全く別の課題が与えられているかもしれない。そう考えると、極端だけど、比較することが馬鹿らしくなる。正確に言えば、比較した先にあるものが「空」になるのだと思う。

今回のこの記事を読んで、私は「課題」という言葉の意味をこう捉えた。

私の課題について

私は今まさに課題に向き合っている(と思う)。こう書いたのは、私自身が現在の課題が何なのか理解できていないのだ。

ここ数日で私の状況が一変した。本心で嫌と感じていることを実行しているからなのか、心の疲労が激しい。嫌なことを嫌だと明確に示して後退するべきなのか、それとも自己成長のために嫌なことでも受け入れるべきなのか。どちらが真の課題なのかが、私の中で分からない状態である。

季節柄、帰宅する夜道に桜が咲いている。その桜を見上げることすらも、ここ2日間は億劫に感じていた。心身のピークがもう近くまで来ている。

具体的な内容を書くことはできないのだけど、本当に精神の擦り減りが激しいことに巻き込まれている。単純に逃げることはできるのだけど、人間としての成長の機会を逃すのではないかという不安が頭をよぎる。非常に悩ましい。

私の身の振り方を考えた

それでも暫定的に結論を出さないといけない。期間を決めて身を置いてみて、本当に音を上げそうであれば、逃げることにしようと思う(実は仕事の方も一気に増えたので、流動的なところもある)。

期限を決めて取り組む。これがいま自分にできるベストな答え。嫌だと感じながらも自己成長を取ること、自分を守るために明確に態度を示すこと、実はどちらを選んでも、苦手なことに取り組もうとしている点では同じなのだ。

選択次第では課題を取り違える可能性もある。ただ、課題は何度も目の前に現れるものだと、紹介した記事でも示されている。なので、ここに書いた通りで進んでみることにする。

いま私は課題と向き合っている(と思う)。それは「自分の心と向き合い、真に自分を守るために態度を明確に示すこと」なのか、それとも「自己成長のために、人と徹底的に向き合うこと」なのか。

実は紹介した記事で書かれている「課題」とは粒度が少し違う。もっと大きな枠組みで自らの「課題」を捉えたいのだが、いまはこれが精一杯である。もう少し落ち着いたら、改めて考えてみようと思う。

おわりに

今回はnote感想文ということで、自分の「課題」を考えることについて書いてみた。

課題は人それぞれ。すなわち、比較は大体は無意味だということ。一方で、比較を取り除いた分、自ら課題を決めていかなくてはいけない。

自分なりの課題を見つけながら自らを充実させていければ、十分な喜びが得られるような気がする。それが人生というものなのかもしれない。

推敲なしで2時間くらいで今回の記事を書き上げた。やればできるじゃん!という気持ちも得られたので、今夜はよく眠れそうだ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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