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第1回 みんなでいっしょに そらとぶペンギン絵本コンサート
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仕事でお会いした男の子が絵本の主人公になりました。絵本の題名は
『あおいろくれよん いっしよに』
主人公のりゅうちゃんとは直接ABAのセッションをしたことはないのですが、いつも笑顔で愛嬌たっぷりな男の子、見ているだけでこちらまで微笑んでしまう、そんなお子さんです。休憩時間に声をかけて一緒にユラユラ揺れる遊びをしてみたり、
大丈夫!おまかせあれ
「読む療育」目指してます。
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自閉症スペクトラムの子は予定変更が苦手、というお話を書いたことがありますが、予定変更ではなく子どもが勝手に予定を決めていた、ということもあります。どういうことかと言うと、親はスーパーにいくつもりで出かけたのに本人は公園に行くと思っていた、とか、スーパーにいくと思って自転車の後ろに乗り込んだのについた先は療育園だったとか、、、。
自己肯定感と自己有能感
「療育」やってます。
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自己肯定感という言葉はよく聞きますよね。大人でも、自己肯定感を高めるには?なんてテーマで雑誌の特集が組まれていたりします。では、自己有能感って知ってますか?
障害児クラスの担任をしていた時に、毎年の大きな目標の1つに「自己肯定感と自己有能感を育てる」というのがありました。自己肯定感とは、自分を
大丈夫、おしゃべりしよう
私は今、ABA(応用行動分析)のセラピストとして、子ども達に発語を促したり、認識力等の向上に向けてのサポート、学習面での指導などを行っています。一人ひとりのプログラムはコンサルタントの見立て、親御さんの希望などを考慮して作られます。
その中で親御さんの希望としてとても多いのが「発語」に関することです。言葉でコミュニケーションを取りたい、というのが圧倒的に多い。
以前働いていたところ(地方の