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きらりんのおさんぽ旅

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お散歩したときの記録を集めました。不定期更新。 2021年11月~
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記事一覧

飛行機(写真録10-2)

飛行機(写真録10-2)

最後に飛行機に乗ったのはいつだろうか?早割を活用して予約しにくいご時世になってから、腰が重くなった気がする。こんばんは、きらりんです。
空港は、旅の始まりを想起させてワクワクしますよね?ですが、今回は飛行機に乗らず、ただ飛行機の写真を撮っていたときの記録です。といいながら、写真だすまでの、長い下準備の記録がメインですが…笑
前回はこちらからどうぞ→→→

今回は神戸空港での撮影。飛行機を撮影するの

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北の北野来たの(写真録10ー1)

「北野」といえば何を思い浮かべますか?こんばんは、きらりんです。「北野」から連想する言葉は、多様性があると思います。私が地名の北野で思い浮かべるのは、神戸の北野坂や、大阪の北野高校、京都の北野天満宮、京王線沿線の北野駅などを思い浮かべる。人名の北野さんは、北野武さんや北野誠さん、北野日奈子さんなどを思い浮かべる。パワプロにも、「きたの」というキャラがいる。しかし、漢字が違う(北乃)。そこまで広げる

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三浦ストーリー(写真録9−5)

三浦ストーリー(写真録9−5)

京急に乗ると、山口百恵の曲が唐突に脳内で再生される。こんばんは、きらりんです。
山口百恵の曲にはいい曲がいっぱいある。「横須賀ストーリー」に「I came from 横須賀」、「秋桜」「さよならの向う側」と挙げ始めるときりがない。また、ふとしたときに聞きたくなる。さて、今回も前回の続きです。京急に乗って、三浦半島方面へいったときのお話とその他諸々です。お散歩録第9編最終回ですので、写真眺めて頂けた

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Tokyo(写真録9ー4)

Tokyo(写真録9ー4)

関東に行くとき、拠点はどこになることが多いですか?私は上野であることが多い気がします。こんばんは、きらりんです。
前回からの続きです。新幹線に乗って、関東に来たところからです。ここでもあちこち行っているので、写真だけでも眺めていってください。ちなみに、ヘッダーに美味しそうなお寿司の写真を載せていますが、この写真が登場するのは次回の記事です……

前回の記事はこちらから→→→

時間調整で、上野公園

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千曲川に沿って(写真録9−3)

なぜ桜並木がそこら中にあるのだろうか?どうもこんばんは、きらりんです。
今回も前回の続きです。前回の記事はこちらから→→→

2日目の9時頃。すでにボリュームたっぷりな2日目のように見えるけど、まだまだ2日目です。がここからは内容が薄くなります。撮りたいものしか撮ってないので仕方ないですね。今回は上田駅から小諸、軽井沢へと足を進めた編です。軽井沢は千曲川沿いではないですが、千曲川水系なので、こうい

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湯に浸かって(写真録9ー2)

温泉はからだの筋肉をほぐしてくれる気がする。定期的に入った方が心身の安定に貢献するのではないだろうか?
こんばんは、きらりんです。

さて、二日目です。一日目はこちらからどうぞ→→→

上田のビジネスホテルに泊まって、翌朝別所線に乗って別所まで行った。目が覚めたので、始発に乗った。人は1両に1人程度。ほぼ貸し切り状態で別所温泉まで揺られていった。地方私鉄でよく見る車両は、ここでも第ニの人生を全うし

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三途の川のために六文銭を持ち歩く(写真録9ー1)

旅が終わると次の旅の計画をたてる日々。こんばんは、きらりんです。
そうだ上田へ行こう。どこかの交通機関が京都への旅行キャンペーンの文句。思い立って、長野県にいきました。久々の長編です。

関西から見た長野は交通のアクセスがいまいちである。昔は大阪駅までしなの1往復が乗り入れていた。それもいつの間にか廃止になっている。名古屋で乗り換えが必ず必要がある。

しなのについてのうんちくはWikipedia

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桜(写真録8)

桜(写真録8)

お久しぶりです。きらりんです。ドタバタな3月をすごし、気づけば4月も半ば。一気に暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
春です。桜です。花粉の季節です。最近のお散歩録を整理しておきます。1日で回ったわけではないので、悪しからず。

まずヘッダーの写真。お彼岸の頃の四天王寺で撮りました。時期が時期なので、お墓参りな方が多かった。
四天王寺は1400年以上前に、聖徳太子が建立した。室戸台風や

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日常の記録(写真録7)

当たり前のことは記録に残らない。どれだけ子細に記述しても、特筆しなければ、口伝で伝わってなければ、当たり前のことも散逸してしまう。
こんばんは、きらりんです。

いきなり脈絡のないことから綴り始めましたが、これは事実である。当たり前だから皆分かっているだろうと判断し、省略される。後の人が検証しようとしても、当たり前のことは省略されているとわからなくなる。つまり、日常の記録は大切だ。
といっても何が

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ただ梅を愛でる(写真録6)

ただ梅を愛でる(写真録6)

立春も過ぎ、三寒四温。北海道では除雪が大変そうでありますが、いかがお過ごしでしょうか。こんばんは、きらりんです。
季節感を愛でるのは、生きていく上で大事な側面だと思います。特に、花は旬の時期を過ぎると儚く命を終える。そのため、書きかけの写真録記事より先に、昨日撮影した梅を先に公開する運びにしました。よければ、お楽しみください。

今回の梅を愛でるお散歩は大阪城公園。梅便りによると、大阪天満宮などは

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何度見た写真か(写真録5ー4)

個性とはなんだろう。辞書を引くと、「他の人と違ったその人特有の性質」とある。個性的な写真を撮影する場合は、オリジナリティが必要なのだろう。既に見聞きしてきたものがあるので、完全に初出な写真を撮影するのは難しいと思う。

こんばんは、きらりんです。今回はどこかで見たことある気がする構図の撮り鉄写真です。

まずは、平城宮跡での写真。近鉄(当時、大阪電気軌道)奈良線を敷設当時は、周辺が田んぼだった。ま

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自然に対する畏敬の念(写真録5ー3)

自然に対する畏敬の念(写真録5ー3)

ラジオを聞きながら、作業していると没頭しており、ラジオの内容がほとんど記憶にないことが多い。複数の作業を同時にするのは効率がいいように見えてそうではないことがわかる。

こんばんは、きらりんです。2月に入っちゃいましたね。今回は、前回の続きで、大神神社編です。三輪と言えば、素麺のイメージが強いですが、素麺を全く食べれてません。当たり前ですが、有名な店は混むので、タイミングを逃すと、待ち時間を嫌い、

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適材適所でレンズを使う(写真録5ー2)

こんばんは、きらりんです。次回に引き続き奈良編第二編です。今回は今井町周辺の散策です。

今井町は今でこそ古民家が立ち並ぶ町並みとして観光名所であるが、かつては、「大和の金は今井に七分」と言われるほどの町だったらしい。一向宗の布教の拠点だったこの町は発展し、活気があったのであろう。しかし、今は昔の景観を残す町として、静かな観光地という印象を持った。

望遠レンズである通りを収めてみた。望遠レンズの

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そうだ京都に行こう(写真録2)

そうだ京都に行こう(写真録2)

秋。良い季節ですよね。おさんぽ日和の日はお出掛けしたくなる。
こんばんは。きらりんです。

おさんぽの時にはカメラがあると楽しくなります。
だいぶカメラとお友だちになれた気がしてます。一方通行かもしれませんが。

さて、今回のおさんぽ録は短編です。そうだ、京都に行こう。京都で用事があったので、その合間に少し五条の辺りを、お散歩しました。

まず、河原町五条から少し南下した辺りに、市比売神社がある。

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