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自己note評価。歳を取ると変な文しか書けないのか。ーーいや、書ける。

はず。

画像お借りしました。すごく実用的なデスクセット……!共有ありがとうございます!

note上の皆様とWeb上の皆様が証明している、ので、変な文以外も書ける、はずなんですよねぇぇぇ……。文章でのアウトプットをさぼりがちな結果が自分です、対戦ありがとうございました( )
手持ちの散文とメモを纏め直しながらのnote運営をしています。が、そんな訳で、悔しいので少し考えてみました。

内心『やっとプロフィール文ぽい意識高い事してる!』と!思っていm、ーーこういう所なんだろうなぁ……( )

以降、『おわり』まで少し文が固いかもです。



( あくまで素人の雑観測の所感です!( ) )

※タイトル内の『変な文』は『変わった文』ではなく、『何処かおかしい文』『不思議な文』『なんかよく分からない文』としての意味で使用。


『†怪文書†』の原因を列挙せよ。

変な文を満たす条件をまず定義したい。

原因そのいち
・メモを再構ではなく追記で仕上げている。

箇条書きの更に略式メモ(箇条書きの中身を省略する)の弊害かもしれない。が、ほぼタイトルのみというメモは、追記して補完するより参考に留める方が良いと思われる。
製作過程自体が怪しく、完成するものは完全補完のメモ。

『一般的にそれをまとめと言わない。』

原因そのに
・口語と文語の切り替えが高頻度かつ難あり。

ーー文章内に説明が増えると起こりやすい、気がする。口語(外交用の丁寧口調)(身内用兼独白時のゆる口調)に文語変換(現在使用中の断定調)が混ざるので厄介。
実質四種プラスアルファ(引用など)。

『端的に、唐突な一人四役は読みにくい。』

原因そのさん
言語化しきれていなくても、そこはかとなくをかきつくれ。ーーの、やりすぎ

皮肉な事に、上のプロフィール引用がまさしくその例。よく言えば筆が乗る・勢いで書けている。悪くもとい事実を言えば、推敲が甘い・衝動的な散文。
手強い所なのが、テンポや語感が良いとそれでも問題ないと思う事。またもプロフィール(おくのほそ道の改竄)が、直す気もない所を含めて例である……( )

『意図して考えて作る創作物や製作物と、衝動の副産物とは違う。』

原因そのよん
・サブカルからの引用の多さ。

ネットミームの引用が強い。元Twitter民だから、かもしれない。言い訳。そして思い付きをそのまま打ち込むスタイルで、ネットミームも文調は散る。
今回も使ってしまった『対戦ありがとうございました』、セットで『対戦よろしくお願いします』、本当に使いやすい。その他にも『あなたはそこにいますか』『俺だー!結婚してくれーーーッ!!!』『to be continued→』、文字り始めると『(赤信号、)皆で渡れば、怖くない。』などなど。

『……テンポが良くて勝手も良くて、耳馴染みも良いとなれば、つい使ってしまうのは仕方が無いの、かもしれない……。』

※スキ押してくれる皆様、いつも本当にありがとうございます。読みやすくなる様に頑張ってみます、これからもどうぞよろしくお願いします……!!!


『†怪文書†』、傾向と対策。

1と2、3と4、それぞれ原因は違うものの、発生する不具合は同じ様なので纏めて記載する。

傾向!

1・2・メモに追記した結果、出来上がるものもメモである。説明文中に個人意見をつい挿入し、解説と感想がシームレスに切り替わる。編集タイミングがバラバラで、文体が統一されない。
3・4・テンポよければそれでよし、聞き慣れた言葉は当然、耳に馴染む。が、その使い勝手と耳馴染みの良さが、句読点の調整と見直しと、全体の推敲を甘くしてくる。

対策!

1と2の解決策も3と4と同じ。まとめ、『文体はせめて句読点で切り替える(可能なら段落や文ごとに)』『全体でのの見直しと推敲をする』……結局、基本中の基本になる。

段落ごとに編集しても、全体で一度読み返すのが、基本とはいえ一番効果が高そうである。むしろ基本で基礎だからこそ、全体を見直した方が良いかと思った……。


ーー個人用に戒めと注意点!

せめて『メモはメモ、noteはノート』として纏める。

メモ……個人用、未来の自分が読めるか思い出せる程度までで、内容が分かるなら点のみですら問題ない。
ノート……伝える用・纏める用の冊子、引き継ぎ資料や仕様書手順書みたいなもの。内容を知らずに読む人に伝わらないと意味がない。

個人的な(仮)設定

句読点を使う時は『意味と文章の変わり目を意識』する。
note含むWeb上のツールは、基本として(閲覧報酬目的のCM以外は)閲覧を強要しない。
人目に入る場所に出掛けるなら、せめて身綺麗に整えるべきと同じ様に、noteも人目に入る場所(なんならオンラインの方が広い)のだから、最低限整えてから放つへぎ。
……個性的というのは、似合って気に入られてこその褒め言葉である。滲むものでもあるが、ケアはしよう……。


おわり

自分に向けて、見返さなくて良いから心の片隅に止めておこうねえええ……!という感じのまとめになる、簡単なnote分析でした。noteのバズらせ方とかではないです、きほんってたいせつ( )

固い文章の中、ここまでお付き合いいただいた方ありがとうございました!完!!! 

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