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小袋わさび消費戦線、しょうが小袋も添えて。和風エスニックを装う再利用&再現レシピ。

トップは画像お借りしました。完成と同時に食べて写真の手持ちが無く、勝手ながら彩りよい画像助かります、感謝……!

突然ですが、肉派か魚派かは『肴派』とか答えたいです。ひねくれもの。生なら魚派、焼くなら肉派。

お刺身は醤油に今は亡き柚子わさびが好きです、S&Bさんが代替案を提示してくれていて、柚子とわさびをチューブで買うのでで小袋のわさびが余ります。
かつおのたたきを買っても、生姜とたれが余ります。甘いたれより味付きぽん酢派で、生姜はむしろ足りなくて、生姜チューブを買っていて、小袋使うの面倒でして(隙あらば自分語り)( )

買って余らせる本末転倒の極み、小袋処分出来ない教徒の試行錯誤は続く。to be continued……( )


希によくやる( )、矛盾を孕んだ似非エスニック春雨スープ。~和風でエスニックって何だよというツッコミを添えて~

・寿司刺身の横に潜む生わさび小袋
・かつおのたたきに隠れるおろししょうが小袋

・鶏ガラスープの素orコンソメスープの素
・濃縮還元レモン果汁
・塩胡椒
・追い胡椒or追い辣油
・乾燥春雨

・カップ麺作れる温度のお湯・丼(大きめの器)・箸・繊細すぎない味覚・括弧の中に仮と付く再現度で許せる心


生わさび小袋1個か時々気分で2個、おろししょうがの小袋1個、スープの素も小…匙で1くらい、粒状だと楽。レモン果汁は大匙の1くらい『から』お好みで、自分は恐らく瓶から直で、4くらい突っ込んでいるかも……( )
塩胡椒はスープの素入れているので、調味おまじない程度。意識低いプラスチックミルをそれぞれ3回捻るくらい。

お湯をわさびとスープの素が溶かせるくらい入れて溶かす。溶かしたら春雨を丼に、そしてお湯を注いで3分間( )
※春雨とお湯の分量は、お湯を若干入れすぎたカップ○ードルとか飲み○す一杯と同じくらいがおすすめです。
多分コツは器ひとつで仕上げる事。春雨の粉部分が味を纏めてくれている気がします、分けたらなんか味に丸みと纏まりがない、気がする。手抜き式。スープは濁る。
焼そばバゴォ○ンの切り湯で作る、三陸産わかめスープが好き。隙あらば自分語り。でも美味しいと思うのです。

あとは底から混ぜて、追い胡椒好みで増やして啜って下さい。餃子横に辣油が潜んでいると、小袋の辣油になったりもします。やる気無いごはん代わりだったり、小腹が空いた時の誤魔化しだったり。雰囲気はエスニックの様な、なのにわさびベースゆえ、後味に謎の和風が襲いかかる……。

フォーだと思って啜って欲しい、自分は謎麺謎スープ枠で食べております……!( )
ーー試して玉砕したらごめんなさい(小声)。



他の独学アレンジレシピも『#えせれしぴ』で纏めています。
余材消化にいかがでしょうか、よろしければこちらもお願いします……!( )


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