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私にとっての成人の日
成人式の日を迎えた。太陽が降り注ぐ気持ちの良い朝だった。
みんなはきっと振袖を着て成人式に出席している頃なのかな。
私はと言うと、朝から頭をフル回転させて短時間集中で課題を済ませ、食器洗い、部屋掃除、靴磨きと身の回りの整理整頓をするというごく普通の日常を過ごしていた。最近趣味はと聞かれた時に料理と並んで部屋掃除が思い浮かぶくらい、身の回りの整理整頓がマイブームとなっている。身の回りを整えると自
上手くいかないのも人生
「人生ってなんでこんなに上手くいかないことだらけなんだろう」
思わず呟いてしまうこの一言。ちょっとした失敗や挫折で一喜一憂している自分に腹が立つ。気持ちの切り替えが下手で、負のスパイラルに陥っていく自分が情けなくて。でも意識していなくてもそんな状態になってしまって、自分で自分を悪い方向へと引きづり込んでしまう自分がいるのも何だか悔しい。
そんな状態になっている自分を周囲に気づかれたくなくて、作
ひとり暮らしをするってこと
真っ暗な部屋の中でひたすら鳴っているアラーム。差し込んでくる朝日の光で自然と目を覚ましていたあの頃とは、もう違う。
ひとり暮らしが始まって今日で3日目。
朝早くから夜中まで引越しの手伝いに来てくれた家族。家族が帰ってしまった後、私は思わず涙を流してしまった。家族との別れが思っていた以上に悲しくて、これが夢だと、現実じゃないと信じたかったのかもしれない。自分が決めた道だし、泣いたって何も変わらな
斬新なアイディアに心動かされ。
今日はゼミの定例会があった。
初めての定例会への参加は緊張した。緊張したら喉が鳴ってしまう癖があるのだけれど、今日も通常運転で喉の鳴りが発動。緊張なんてしないもんと言い張っていたのに、正直かなり緊張していた。
今日1番心に残った話は、事業構想大学院生且つ長野県公立学校の校長先生の事業構想。
高校生と地元企業を繋ぐ斬新なアイディア。高校生が職業体験のようにアルバイトとして働きながら、企業
見えないものに期待して
特にピンと来る洋服はないけど、せっかくここまで来たしな。うーん。まぁでも、この中だったらこれがまだマシかな。よし、一応これ買っとくか。
普段は忙しくてなかなか行けないショッピングモールに行くと、特に欲しいものがあるわけでもないのに、手ぶらで帰宅するわけにはいかないとついつい商品に手を出してしまう。こんな経験はきっとみんな人生で一度はあるんじゃないだろうか。今しかない、次のチャンスはもうやって
ありのままって何だろ。
「ごめん遅刻する~」
幼い頃からずっと側にいてくれた旧友との再会。確か昔から割と遅刻するタイプだったっけ。彼女はやっぱり今日も遅刻をかましていた。どうやら、美味しいものを罪悪感なく食べるために筋トレしていたら出遅れてしまったらしい。彼女の遅刻にイライラすることもなく、普段自分から運動しようなんて滅多に言わない彼女の頑張りを認め、褒めてあげたくなっている自分がなんだかおかしくって、思わず笑って