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雑記

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2021年12月の記事一覧

意外とショートカットが身にしみこんでる

意外とショートカットが身にしみこんでる

卒論執筆から早くも一年が経過しようとしています。
昨年の今頃はfig作成を始めた段階で、まだなんとかなるだろうと高をくくっていたころだったと記憶しています。

結局サプリfigの数がエライことになったあたりから状況がゴロゴロと転がり落ちていったような気がしています。
師曰く、「ライアン君の研究は立体構築した顕微鏡画像の豊富さが売りだし、あとで後輩が参照できるようにきれいなデータは全部卒論に載せよう

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FGOサントラよすぎる

FGOサントラよすぎる

音楽と物語が好きです。
今日は、大好きなゲームのfate grand orderのサントラ5が届きました。
発売日自体は22日なのですが、予約したつもりで予約してなかったので、慌てて22日に予約したのです。

聞くだけでやばいっす。
特にdisc2の、第2部第6章の楽曲たちが特に突き刺さります。
7年間のFGO史上で最も長く、最も濃厚で、最も胸を打つシナリオだったため、音楽を聴くだけで様々な場面が

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工学系な本も面白いな

昨日は読書についてちょっと語ってしまいましたね。
それもあってか、今日は普段ならあまり触れない分野の本に触れることになりました。

家は農家で父が畑に出ているのですが、使っている機械のエンジンがうまくかからないとのこと。パソコンを修理に出す感覚で、「メーカーに送ったり、来てもらった方がいいんじゃないの?」と提案をしてみたところ、
「機械自体は単純だからメーカーに送ったりするようなものじゃない」との

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「読書はコスパがいい」論が苦手

「読書はコスパがいい」論が苦手

twitterなどのSNSでたまに見かける「読書はいいぞ。コスパがいい」っていう話を見ることがなんとなく苦手でした。
その考え方に理解もできるのだけれど、どうしても好きになれない。
そういう入口でも読書をする人が増えることは日本、そして世界にとってプラスなことだと思うけどどうしても腑に落ちない。

そういう悶々とした思いを長らく抱いていたのですが、先日note記事執筆中に「ワイドショーなどはある一

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美味しいお酒って知らないだけでたくさんあるんだなぁ

自分はかなりお酒が好きな方です。
ビール、ワイン、日本酒、ラム酒、焼酎など一通りのジャンルは飲んできたのではないかと思っていました。
でも、まだまだ知らないことがたくさんあるなと。

昨日は大学時代の友人らと卒業以来で集まって忘年会を開催しました。
その後、友人らとホテルに泊まり2次会に。
示し合わせたわけではないけれど、それぞれがプレゼントを用意しあってきていました。(僕は福島で買ってきた小さい

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他人の人生に興味がないと思っていたけれど、一時期だけをピックアップされても興味がないというのが正確かもしれない

日中にやってるバラエティ情報番組が好きじゃないです。
どうでもいいトピック(誰それが不倫した、誰それが不祥事を起こした)についての情報を延々と報道したり、政治的意思決定に関わっているわけでもない素人たちが延々と議論のようなものを繰り返しているためです。

特に、誰かの不倫話、凄惨な事件のことを延々と述べ続けるのが嫌いです。

そうした傾向から、自分は現実の誰かの人生に興味が持てないんだろうなぁとい

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普段行かないオンラインイベントに参加するの楽しい

今日は、武者修行の修了生コミュニティの普段参加していないイベントに参加しました。
普段別の武者修行の別のイベントに定期的に参加しているのですが、そことは違う面白さがすごいです。

参加している人も違えば、会の流れ方も違う。
でもすごく面白い。

ほかの人の話を聞くのも、普段は顔を出さない考えが自分の中から引き出せるのが楽しい。

やっぱり普段行かない場所に参加するのはいいですね。

これがフロムゲー・・・。

日々元気にbloodbornをプレイしております。
フロム(ゲーム会社の名前)ゲーは非常に難易度が高いことで知られていますが、それゆえに固定のファンがしっかりとついているとのこと。

実際にプレイしてみると、確かに難しい。
ボスとか一瞬で殺されてしまいます。
でも、地道にステータスを上げて、敵の攻撃パターンを見極めて、ちょっと攻略サイトを読んだりして、動きに磨きをかけると勝てるのです。
あの瞬間が

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そんな夜もある。

今日は結構お酒を飲みました。
買ってきたエビをガーリックシュリンプにしたところ、めちゃめちゃにうまいおつまみができてしまったので一人でかなり飲んでしまいました。

そんな風にお酒を飲んだ時はいつも以上にセンチメンタルになるというもの。
普段ならもう少し大人にぬるっ(するって流れるほどではないことを表す擬音)と流せることも、なかなか流せなくなるほどセンチメンタルになってしまう。

特に、THE青春、

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blood born買ってしまった

死にゲーと名高いbloodborn、ついに買ってしまいました。
大好きなfateシリーズの生みの親奈須きのこ先生もハマったという一作です。

うん、死ぬ。
吸血鬼じゃなくてライアンすぐ死ぬ()

戦闘はできるだけ避けて進んでいくのが最適解というのは頭でわかっていても、不安から戦ってしまい、やられて、先に進めない()

敵の攻撃も強くて、数発喰らうだけで死んでしまう。
そんな攻撃をギリギリで回避して

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1月からは京都にリゾバに行きたい!

大学院入試が終わった後は、家庭教師か塾講師のアルバイトをやろうとかねてより考えていました。
会社に話を聞いてみると短期間だとやっぱり難しいみたいです。
それはそうですよねー。
考えてみれば、コロコロ先生が変わるなんて生徒側からしたら困った問題ですものね。

仮に数人僕のような数か月だけの教師を雇ってもいいという場所があっても、大学院進学に必要な費用を稼ぎたいという目的にかなう額にはならないでしょう

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僕らは今、伊藤計劃さんのイメージした(に似た)世界に生きているのかもしれない。

僕らは今、伊藤計劃さんのイメージした(に似た)世界に生きているのかもしれない。

「虐殺器官」
タイトルだけでグロテスクな内容を想起させる、伊藤計劃さんによる傑作SF小説。実際の本編は、グロさはほとんどなく、人間の在り方、社会、罪などについて問いかけてくる非常に深淵で読み応えのある内容になっています。

物語は9.11の同時多発テロをきっかけに、個人認証によるセキュリティー網が発展した世界が舞台になっており、主人公(クラヴィス・シェパード)は米軍内の秘密裡に暗殺を遂行する部隊に

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ついつい自分の負の感情に賛同してくれる人を探してしまう

ついつい自分の負の感情に賛同してくれる人を探してしまう

振り返ること(約)1年前。
卒論に追われすぎて、何から順番にどのくらいやればいいのかわからなくなった時に出逢った手帳があります。

「アクションプランナー」という名前で、佐々木かをりさんという方が監修している手帳です。
この手帳の特徴は、一日あたりの予定欄が非常に大きく、どんどん時間単位の予定を書き込めるようになっているところです。そのため、仕事(学業)関係のことやプライベートなことまで幅広く様々

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勉強したい、読書をしたい、もまぎれもなく欲望。

勉強したい、読書をしたい、もまぎれもなく欲望。

大学在学中にも予定を詰め込みすぎて電池が切れてしまうことが多々ありました。体調を崩したり、予定をキャンセルしたりなど実生活に影響が出てしまっていたので、「予定を入れない日」を作るなどして対応をしていました。

しかし、今大学を卒業してフリーターになってみると、そういう「予定を入れない日を作ろう」という感覚が薄れてしまいました。
平日に毎日通う場所もなく、予定も単発のものがバラバラと入ってくるだけで

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