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パパ活の記録 一緒に朝を迎えられなかったパパの話
地方都市在住、平日昼間は正社員として真面目に働いていますが、
訳あって30代前半を超えてからパパ活を始めました。
好きな言葉は「事実は小説より奇なり」、
ここではパパ活で出会った印象に残っている男性のことを書き記していきます。
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2月の朝4時、朝というにはまだ早いし、夜というには遅い時間、
私は家路に向かって歩いていた。
なぜこんな時間に出歩いているのかというと、
それは昨日の夜、
人生で一番愛した男性の名前
これまでの人生で一番愛した男性がいた。
この先もっと他の誰かを愛すると思うが、それでも彼だけは、これからも胸の中の宝箱にそっとしまっておこうと決めている存在だ。
私にたくさんの愛情を与えてくれて、そしてまた私も彼にたくさんの愛情を与えた。今こうやって私が自分のことを好きでいられるのは、彼が与えてくれたたくさんの愛情のお陰である。
彼の名前は、◯◯くん。
(※明言は避けますが、一般的な男性の記入