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再び訪れた新たな出会い
お店の一角をレンタルスペースとして借りることが出来ると見かけたのは、鎌倉大町にあるpatroneというセレクトショップ。https://patrone.jp/ 私も何度か行った事はありま…
やりたい事はなんでもやってみる
レンタルスペース、いいなぁ!と思った気持ちで年を越してはいけない、年内中になんとなく形が見えてきたら良いなと思い、2021年12月の中旬にパトローネさんへ伺いました。
パトローネのオーナーのヒサヨさんがレンタルスペース「STUDIO PHOTON」を始めようと思ったきっかけは、"お店にいらっしゃるお客さまの中に「何かの形で自分を表現したいけどできない…」という思いを抱えている方が意外と多く、そん
再び訪れた新たな出会い
お店の一角をレンタルスペースとして借りることが出来ると見かけたのは、鎌倉大町にあるpatroneというセレクトショップ。https://patrone.jp/ 私も何度か行った事はありましたが、常連さんではないのでオーナーさんとは顔見知りではありませんでした。
しかし今までも初めましての人とここまでやってきたのでそういった心配はなく、得意の妄想力を活かしてあれこれと「出張ミケネコと、」について考
実店舗を持つということ
正直、今でも「いつかお店を持ちたい」という夢はなくて、「ミケネコと、」を運営していく中でそのような機会に恵まれたらその時に考えるかもしれませんが、それが目標ではありません。
でも漠然と「対面で販売はしてみたい」という思いはオンラインストアのスタート時、いや準備をしている時からありました。
ギャラリーやセレクトショップなどで作家さんの作品を見に行くのが好きだったので、そんな感じでできたらいいな、と
POP UP SHOPはじめました
ご無沙汰しております。
「ミケネコと、」はむゆみです。
記事を下書きしてしばらく放置状態になっていました。
その間にオンラインストアも2年目に突入し、現在は新たに月に1度のPOP UP SHOPも始めました。
POP UPをやろう!となったのも、今までそれとは意識せずに見ていたものからヒントを得て今に至る…というご縁があってこその試みでした。
去年の3月から始めたPOP UPも2年目になった
体が上手に使えない⁈
「習いごと」という環境は嫌いじゃないし、教習所も近くだったので通うのは全然問題なかったのですが「これは老化なの⁈」とショックを受けることが教習中何度もありました。
年齢を重ねるうちに「あのバスに乗りたい!」と走っても全然思うように足が動かなかったり、息が上がったり、特に運動をしていないのでそういう体力の衰えは感じていました。でもまさか二輪車乗るのにあんなに体力消耗するとは!そして私の頭と体のちぐ
もうひとつのチャレンジ
オンラインショップの準備を着々と進める一方で、私は全く異なるもうひとつの事に挑戦していました。
小型二輪車の免許取得です。
今年に入ってから、旦那さんについてバイクショップに行った時にバイクを見てふと「これに乗れたら楽しそうだよね〜」と言う気持ちになり、それをつぶやいたら旦那さんも盛り上がり「今時間があるから教習所にも通えるんじゃない?」とあれよあれよと入校手続きをしたのが2月下旬でした。
ご縁は続くよどこまでも
そこそこ長く生きてると、自分と少し離れたところで不思議と繋がっていたとしか言いようがない出来事があったりして、それを知ることが出来て良かったなぁ〜としみじみしちゃう事ってありませんか?
先日ひょんな事がきっかけで「ミケネコと、」でお買い物をしてくれたお客さまのご利用してくれた経緯を知る機会がありました。
Mさんは私の猫友のフォロワーさんで、そのpostを見てショップに来ていただいたお客さま。購
過去の私を褒めてあげたい
靴下の仕入れ先も目処が立ったので、どうやって販売するか?どんなショップにしたいのか?そもそもネットショップってどうやって始めるんだろう。と、いよいよ苦手分野に着手しなければならなくなりました。
まずはリサーチ。できるかどうかは別として、好きな雰囲気のショップを見てイメージ作りをしました。この頃はすでにコロナ禍で既存の店舗がネットショップを始めているのを見ていたので(ネットショップのCMも結構やっ
「靴下やさん」のヒントをもらった日
私にはお気に入りの街がありまして、そこに出かけた日の事です。普段は行かない反対側の出口方面に気になるお店を見つけていたので、今回はそちら側をあちこち歩いてみようと決めていました。目的のお店は駅から少し離れていたので、そこまで歩く中でいくつか良い雰囲気のお店も発見できて楽しい探索でした。
目的地近くにチラッと「あれ、可愛い柄の何か?並んでたな…」と引っかかるお店があって、帰りに立ち寄ったらセレクト
職人さんの作る靴下と赤い靴下のこと
前回お話しした「出会ってしまった靴下」はデザイナーさんが職人さんと作るブランドのもので、個性的な柄が「王道をちょっと横にそれたい」私にグサーっと刺さりました。
靴下だけのブランドがあるということを意識したきっかけだったかもしれません。そしてその柄を生み出す職人さんの技術って!という驚き。改めて靴下は編み物だったということにも気付かされました。
しばらくは可愛い柄の靴下にアンテナを張っていました