腑に落ちる
盲目的に信じるのではなく腑に落ちる
感覚的にストンと自分の中に入ってきたものは、揺るがないものだと思っています。
ある時友人に教えてもらったスピリチュアルカウンセリングを興味本位で受けた時のことです。初めて「腑に落ちる」経験をしました。「あ、あの時感じていた事はそういう事だったんだ!」という不思議な感覚。見えないものが見えたような、開かれた感じがしました。(実際見えてるものは何も変わらないし、霊的なものも一切感じないけど)
それからは何かを闇雲に信じて進むのではなく、本当に自分がそうしたいのか心に問いかけて、納得できる方へ進むことにしています。
時には行き先が分からず立ち止まってしまう事もありましたが、注意深く自分を見つめて、周りを観察してアンテナを張ることを心がけていたら、思いがけないところからストンと答えが降ってくる時が来ます。そんな時って「あ、これだ。」と分かるものです。そうやって手に入れた答えが自分の信じてることになって行くんじゃないかな。
これからも私はこの感覚をずっと大切にしていきたいと思います。
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