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【23年1月オープン社内報】All Handsで開催された「Algoage東大王」をご紹介!

こんにちは!Algoage人事・広報の高橋安奈です✨

Algoageのことをもっと沢山の人に知ってもらいたく、会社の情報発信も兼ねて運用している個人のTwitterアカウント。1月は通常よりも熱量高めでツイートしました。
Algoageでの業務の話や個人的なつぶやき(むしろそれが多い)もしております。人事や採用、広報関連のツイートも参考にしておりますので、是非noteと併せてご覧いただき、Algoageをもっと好きになってもらえると嬉しいです!

同じく弊社CEOである大野さんも、個人でのTwitterでの発信を強化しています。CEOとしてのこぼれ話や、人柄の垣間見える親近感のあるツイートはもちろん、最新技術・コンテンツに関して大野なりの見解も日々つぶやいています。ご覧いただくと、大野がどんな人物で、どんなテクノロジーに興味を持っているかもご理解いただけるかと思います。こちらも是非フォローをお願いいたします!

さて!すっかり毎月恒例の行事となりましたAll Hands。
先月のAll Hands内で開催された企画が面白かったので、ご紹介します。



開催3回目にして社員持ち込み企画が実現

Algoage東大王決定戦とは?

All Handsでは、月ごとに変わる企画を通して参加者同士の仲を深める「ランダム交流会」というコンテンツを用意しています。
今回のランダム交流会では、PjM(プロジェクトマネージャー)の日高さんが発案した「Algoage東大王決定戦」が開催されました!

Algoage東大王決定戦とは、

①頭脳明晰、広い知識を有する出演者が優勝を目指す
②オーディエンスにも1位になる人の予想&クイズに参加してもらう

という、東大卒メンバーが多いAlgoageだからこそ楽しめる、Algoage内の東大No.1を決める企画です。

出場者は以下の通りです。

画像左から、

①メンバーから厚い信頼を得る男・安田さん
②冷静沈着な皆のお兄さん・上西さん
③Algoageの長・大野さん
④ロジカルと感情の融合・横山さん

の4名にご参加いただきました!

今回はオンライン参加の方も楽しんでいただけるよう、事前にGoogleフォームを用意し、26名のリアル参加の方同様、東大王の予想をしてもらいました。
リアル参加メンバーは6つに分けられたチーム内で話し合い、予想を紙に記載して提出してもらうスタイルでゲームを行いました。

見事優勝者を当てたチームには、会社よりランチ会費の補助の特典あり!ということで、参加者の皆さんの真剣な姿も見ていて面白かったです(オンライン参加で的中した方にも、抽選で1名にプレゼントを用意しました!)。

ルール説明

出場者には、理系/文系問題、LINEの仕様に関する問題、一般常識問題を解いていただきます。頭脳だけで測るのではなく、Algoageへの愛やLINEの知識も結果に含まれます。
持ち点は、それぞれの問題数に応じて上下し、最後の問題が終了した時点で持ち点が最も高い方が優勝となります。

まずは予想の結果を見てみましょう!

ゲーム説明後、各チームの最終予想は以下の通りです。

①大野さん:Aチーム
②安田さん:Dチーム
③横山さん:Cチーム
④上西さん:Bチーム、Eチーム、Fチーム

オンライン参加の方も、上西さんへの投票が最も多く、次いで横山さん、安田さんと大野さんは同じくらいの投票数でした。

理系問題

最初は理系問題からスタートです。理系問題は1問2点で全部で5問あります。

1問目は「パンダのしっぽは何色?」です。

漢字一文字で大きくスケッチブックに書いていただいた解答は、大野さんが「黒」。残りのメンバーは全員が「白」との解答。

SlackのアイコンをパンダにしているDS居原さんより「白!」との答えが出ると、わっと会場内が沸きました。

こんな感じで解答者だけが参加できる形式ではなく、参加者全員が楽しめる問題が画像のように続きました

理系問題終了時点の1位は6ポイントで横山さん!
2位3位は同じ4ポイントを獲得した安田さんと上西さん。2ポイントの大野さんは4位という結果になりました。

文系問題

続いて行われた文系問題は、答えを書けるだけ書くことができるため、逆転のチャンスが大いにあるという素敵なルールです。

中には「一人二人」という、なんともお茶目な回答も出てきましたが、解答者4名は真剣なまなざしで2分間を目一杯使って答えてくれました。
この問題で順位が変わり、10ポイントを獲得した上西さんが1位に浮上。途中経過発表では会場に「おお~!」という期待の声が響きました。

LINEの仕様に関する問題

LINEの仕様に関する問題を〇✕形式で答えていただきました。これまでとは得点形式が変わり、正解すれば点が入りますが、間違えると減点という厳しいルールに。
この問題はオーディエンスの皆さんも参加し、さらに会場が盛り上がりました!

Algoageの業務では、LINEの知識が必要となるため、一部のメンバーに認定試験を課しています。そのため会場にてオーディエンス参加者からは「緊張する」という声も挙がっていました。認定試験の知識が定着しているか試される問題ではありましたが、なんとCチームが全問正解!
この問題でも順位は変わらず、上西さんが1位通過という結果でした👏

一般常識問題

ラストは一般常識問題です。
この問題は早押し形式で解答をするため、知識だけでなく俊敏さも必要となってきます。ただし普通の早押しクイズでは面白くないので、日高さん考案の「ちょっと凝った問題」にチャレンジしていただきました。

「早押しプレイバッククイズ」という今回のクイズは、一つ前の問題の解答をするという今までにないルール。ややこしい解答方法ではありますが、「クイズノックになった!面白い!」「コンテンツの完成度が高い」という声がオンライン勢から寄せられ、参加者全員で脳トレタイムとなりました。

もちろんお手付きにはペナルティもあります。間違ってしまった場合は1回休み。次の問題からの解答参加となります。問題は1問2点、最後の問題のみ6点という配点で、解答者4名もアツくなっておりました!

ちなみに下記の画像が、今回一般常識問題で出題された問題の一例です。

この問題の1位は18ポイントで上西さん!なんと3連続1位という輝かしい結果に✨
2位は11ポイントの横山さん。3位は我らがCEO大野さんが9ポイント。安田さんが7ポイントという結果で、全ての問題が終了しました。

結果発表

ぶっちぎりでポイント獲得をした上西さんが優勝という結果でした!
上西さん予想のチームが多かったため、各チームの代表によるじゃんけん大会が急遽開催され、見事Bチームが特典獲得となりました。


企画発案者・日高さんの推進力が抜群!

皆さんに企画を募集したところ、この東大王を提案&企画の推進から司会進行まで、全てをスマートに行ってくださった、日高さんのパフォーマンスは、本当に素晴らしかったです。
場を盛り上げる雰囲気作りが上手く、何よりオンライン参加者でも楽しめるMC力や表現力に長けていたため、安心して進行をお任せすることができました。

参加者対象に行った事後アンケートでは、

ボードメンバーとの距離が近づく企画だったので、新しく入ったメンバーにもAaの良さが伝わったと思います!
真面目な会だと月一の参加がしんどくなるのでラフにみんなと話せる会って感じだったのがすごく良かったです!

ガヤガヤ感が前回よりもあり、場を盛り上げよう!という空気感が全体に広がっていていいなと思いました。純粋に「楽しい!」という気持ちになれました。

コンテンツ力も高く、とても盛り上がりました。いろんな工夫が詰め込まれていて、ものすごく準備に時間かかっただろうなあという所感

といったように、コンテンツの充実さを絶賛する声が多く、今後も多彩なメンバーからの持ち込み企画を盛り込んでいきたいと強く感じた1月のAll Handsでした!

※今回の発案者日高さんの紹介記事はこちら


最後までお読みいただきありがとうございます。
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