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【雑記】無題.txt

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誰にも届かない言葉とか
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#日常

「本当に○○なら××しないはず」の話

こんにちは、秋乃アキです。
今回は「本当に○○なら××しないはず」の話です。

これはどういうことかというと、私がブラック企業で働いていたときに言われたことを例に上げると、低気圧で休みがちだった私に上司が「本当に申しわけないと思ってるなら休まないよな」と言われたことがあります。いやそういうことじゃなくない? どんなに気持ちがあっても体や動かなかったら駄目じゃない? と。まぁ、ブラック企業については

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これ、スーパーキノコ型の〇〇なんです

みなさんはスーパーマリオシリーズに登場するスーパーキノコを知っていますか?

知らなくても画像を見ればなんとなくわかる人も多いのでは。

続いてはこちら↓

これ、なんだと思いますか? 実はこのスーパーキノコ↓

小物入れになっています。
(画像はゲームボーイアドバンスで埋まっていますが)

私が小学生のころに授業で作りました。
ベニヤ板を電ノコで切って釘や接着性で整えて。
いやぁ、これ、センス神

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人生の大型アップデート ver.2020

「人生 ver.2019のご購入ありがとうございます。2020年へ移行するにあたり、いくつかのサポートが受けられなくなります。12月31日までに『ver.2020』へのアップデートをお願いします」

脳内に流れるアナウンスの指示通りに、記憶のアップデートをしていく。脳内液晶を押すとリストが表示される。嫌いな人、忘れたい思い出などを選ぶと、年明けには全く覚えていないのだ。ひとつずつ、鐘が鳴るたびに記

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色鉛筆で実写に見える絵を描いてみた



絵を描くのは初めてだけど、3日間ずっとがんばって描いてみました。

どうでした? 実物に見えましたか?
これは本当に実物です。白い紙の上に乾電池を乗っけただけです。

でもこれ、乗せるものや撮り方を工夫すれば、
「実写に見える絵に見える実写」に見えるんじゃないかと。
なにを言ってるんだと。

なので何枚か撮ってみました。

1枚目。みかん

2枚目。にんじん

3枚目。レーズンパン

4枚目。

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これからの言葉を巡る

この記事以降、noteを有料化します。
と言っても、全文公開で無料を考えています。

要は投げ銭してくれると嬉しいなって。

そう思うようになったのには理由があります。
五年間ほど働いてきた会社をこの前辞めました。

そのことについては下記を読んでもらえれば↓

会社的な組織にはもう属したくないので、お給料がうんと減ってもいいから個人経営のお店に週四で働いて、脚本や公募ガイド、noteで副収入を得

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お年玉っていつまで貰う?

大胆な作戦で
言葉にならないマスタープランで
いつだって僕達は
君を連れて行くんだ
Adventure / [ALEXANDROS]

お年玉。って、いくつまで貰ってましたか?
大抵は二十歳になるまでくらいだと思います。

今年の八月で三十一歳になった私ですが、
実は今でも毎年おばあちゃんから貰っています。

もちろん、二十歳を過ぎた頃から自分でも申し訳ない気持ちになって断ったのですが、そのときに

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5年ほど働いてきた会社を辞める話

5年ほど働いてきた会社を辞める話

風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで
他人と同じような幸せを 信じていたのに
『スピッツ/楓』

5年間、働いてきた会社を辞めることにした。

清潔さの欠片もない倉庫業で、出荷指示書を元に記載されている品物・数を倉庫内の棚から探してくる仕事。正直、誰にでもできる仕事だ。

会社を辞めるに至ったきっかけはいくつかある。

その中でも一番の原因は倉庫長の横暴さ。

先日12日の台風時、

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夕凪、某、花惑い

夕凪、某、花惑い

僕らを貶す奴らを殺したい
君ならきっと笑ってくれる
『ヨルシカ/夕凪、某、花惑い』

4月。春は出会いと別れの季節と言いますが、自分にとっては別れの記憶しかない辛い季節です。

前回noteに綴った子とは別に自分にはもう1人、同じく飛び降り自殺で失った子がいます。

8月9日は亡くなった後輩の子の命日でした。本当の命日は今日ではないのですが、自分がその子のことを嫌いになったのがその日で、自

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八月、某、月明かり

八月、某、月明かり

最低だ 最低だ 僕の全部最低だ
君を形に残したかった
想い出になんてしてやるもんか
『ヨルシカ/八月、某、月明かり』

これからとても長い話をします。みんなの嫌いな不幸話です。みんなの嫌いな自分語りです。

最近は人間関係の歪み、会社の横暴さ、低気圧や私生活の諸々が重なって非常に参っていました。そういう心のぐちゃぐちゃを言葉のぐちゃぐちゃにして、noteに吐き出そうかなと思います。

正直、生

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ことばがありあまれどなお、

メモ帳を見たらnoteに書く話が出てきました。

・執筆中に流れ込む映像について
・無料公開されている脚本の価値
・トゥレット症候群の話
・演劇環境が脚本に影響を及ぼす
・風で傘以外のものが飛ばされる感覚
・言い返せないのは心の制御の話
・正義は力がないと意味ないからジム行こう
・「本当に〇〇なら〇〇しないはず」
・心中は自殺か他殺か
・作品と作者は別物とかいうやつ
・命は不平等の話

雑なメモ

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本日の人生は終了しました。

って、強制的に明日が来ればいいのにね。

地続きで色んなことが繋がっていく。
だから、おやすみ。任せたよ、明日の自分。

記憶を切る

かれこれ20年以上、同じ床屋で髪を切ってもらってるんですね。それでも名前を覚えてくれないのが面白くて、それ以外にも年齢、職業、家族構成など会うたびに同じ話をして。

だから、記憶や思い出は髪にも宿るんじゃないかなと最近は思うわけです。髪を切るたびに、その人のことを忘れてしまうのではないかと。記憶や思い出と一緒に、きっと、髪も成長するんだな、と。そう考えながら、髪を切ってもらってます。いやでもさすが

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