網頭 翔真|エイジレスCTO

慶應義塾大学卒業。学生時代にdely、カウモ、CUEBiCでのインターンを経て、個人で…

網頭 翔真|エイジレスCTO

慶應義塾大学卒業。学生時代にdely、カウモ、CUEBiCでのインターンを経て、個人でSEOメディアを複数立ち上げ売却。チャットボットシステムを開発し、上場企業に事業売却。PKSHAグループでエンジニア兼マーケターとしてプロダクト責任者を務める。その後エイジレス設立、CTOに就任

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固定された記事

スタートアップエンジニアが転職するべきタイミング

エイジレスCTOの網頭です。つい先日経営メンバーで合宿をし、緻密な戦略とノリと勢いで新規プロダクトを作ることが決定しました。 あなたは転職に何を求める?スタートア…

Githubプロジェクト管理のベストプラクティス①|立ち上げ編

こんにちは、エイジレスCTOの網頭です。 「プロジェクト管理」って何が正解かわからないですよね。。 チームによっても、フェーズによっても、プロジェクトの中身によって…

CTOが1ヶ月短期集中でエンジニア採用にコミット。効いた施策と微妙だった施策。

エイジレスCTOの網頭です。 エンジニア採用めちゃめちゃ大変ですよね。。特にスタートアップの二人目三人目のエンジニアは再現性を持って採用するのは不可能じゃないかと思…

なぜエンジニアも出社文化にするのか?

エイジレスCTOの網頭です。エイジレスは創業から約2年、出社文化を続けてきました。 特に創業当初はコーワキングスペースを間借りする形(木下さんありがとうございました…

シード期のスタートアップにおけるエンジニアの役割

エイジレスCTOの網頭です。 大学の先輩である小出さん、カウモ時代からの先輩であるレイジさんと、僕の3人で2021年10月にエイジレスを共同創業したわけですが、当時はエン…

【超主観】エンジニアがエイジレスで働く魅力

エイジレスCTOの網頭です。今回は僕の超主観でエンジニアがエイジレスで働く魅力を書いていこうと思います。 エイジレスについてはこちら↓ エンジニアの採用情報はこち…

新規事業の立ち上げは難しかった

今回は大学時代のインターンで新規事業の立ち上げを経験した時のことを話そうと思います。 この記事にも書きましたが、もともとは別の会社でインターンをしていました。 …

夢中になってメディアグロースさせた大学二年

今回は僕が大学2年生、二社目の会社であるWEBマーケ系のベンチャー、キュービックでインターンをした時のことについて話そうと思います。 ※2015年くらいの話なので今とは…

半年間、無給でがむしゃらに働いた初めてのインターン

今回は僕が初めてインターンを経験したときのことを話したいと思います。 なぜインターンをしようと思ったのか?以前この記事で起業したいと思ったきっかけを語りましたが…

大学一年生だった僕が起業したい!と思ったキッカケ

網頭です。 明けましておめでとうございます。2022年も宜しくお願いします。 今回は僕が起業したい!と思ったキッカケについて話そうと思います。 遡るのは高校時代。これ…

2021年の振り返り

網頭です。 初めてnoteに投稿します。 激動の一年世間的にもオリンピック史上初の延期や業界的にはFacebook社がMetaに社名を変えたことが騒がれましたが、プライベートで…

スタートアップエンジニアが転職するべきタイミング

スタートアップエンジニアが転職するべきタイミング

エイジレスCTOの網頭です。つい先日経営メンバーで合宿をし、緻密な戦略とノリと勢いで新規プロダクトを作ることが決定しました。

あなたは転職に何を求める?スタートアップやベンチャーで働くエンジニアなら、大体の方はざっくり「お金」「成長」「働き方」「やりがい」を軸に働く先を選んでいるのではないでしょうか。
人によって定義も違ければプライオリティも変わってくるはずです。

例えば、お金に関して言えば、

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Githubプロジェクト管理のベストプラクティス①|立ち上げ編

Githubプロジェクト管理のベストプラクティス①|立ち上げ編

こんにちは、エイジレスCTOの網頭です。
「プロジェクト管理」って何が正解かわからないですよね。。

チームによっても、フェーズによっても、プロジェクトの中身によっても、最適な管理方法って変わるものだと思います。しかも一度仕組みを整えたら終わりではなく、むしろ運用を徹底する方が難しいと感じます。

今回はGithubによるプロジェクト管理を設計し、実際の運用に乗せた個人的ベストプラクティスを紹介し

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CTOが1ヶ月短期集中でエンジニア採用にコミット。効いた施策と微妙だった施策。

CTOが1ヶ月短期集中でエンジニア採用にコミット。効いた施策と微妙だった施策。

エイジレスCTOの網頭です。
エンジニア採用めちゃめちゃ大変ですよね。。特にスタートアップの二人目三人目のエンジニアは再現性を持って採用するのは不可能じゃないかと思ってしまいます。

実際に私が1ヶ月エンジニア採用にコミットしてみて、経歴約5年のソフトウェアエンジニアの採用という成果を出せたので、そのプロセスや取り組みについてアウトプットしていきます。

スタートアップで初めてエンジニア採用に取り

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なぜエンジニアも出社文化にするのか?

なぜエンジニアも出社文化にするのか?

エイジレスCTOの網頭です。エイジレスは創業から約2年、出社文化を続けてきました。

特に創業当初はコーワキングスペースを間借りする形(木下さんありがとうございました)で、ズッカーマンと私の二人の時期もありましたが、「出社すること」「出社時間を守ること」にはこだわりました。

フェーズごとの出社する意味当時出社していたのはシンプルに「ちゃんとしたかったから」。事業計画もなければ、達成しなければなら

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シード期のスタートアップにおけるエンジニアの役割

シード期のスタートアップにおけるエンジニアの役割

エイジレスCTOの網頭です。

大学の先輩である小出さん、カウモ時代からの先輩であるレイジさんと、僕の3人で2021年10月にエイジレスを共同創業したわけですが、当時はエンジニアが僕一人という状況でした。
そこから約二年、事業領域も定まっていなかった状態から、社員が増え、オフィス移転し、複数事業のマネタイズに成功し、また新たに新規プロダクトに投資できるような状況になるまで、僕個人の役割もフェーズご

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【超主観】エンジニアがエイジレスで働く魅力

【超主観】エンジニアがエイジレスで働く魅力

エイジレスCTOの網頭です。今回は僕の超主観でエンジニアがエイジレスで働く魅力を書いていこうと思います。

エイジレスについてはこちら↓

エンジニアの採用情報はこちら↓

エンジニアキャリアに強いエイジレスでは「年齢によるしがらみをなくす」というコンセプトの元、ミドル〜シニア層をターゲットにした事業を展開していますが、特にIT人材・エンジニア向けのキャリア支援事業が大きな柱となっています。

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新規事業の立ち上げは難しかった

新規事業の立ち上げは難しかった

今回は大学時代のインターンで新規事業の立ち上げを経験した時のことを話そうと思います。

この記事にも書きましたが、もともとは別の会社でインターンをしていました。

チームや上司にも恵まれ、目標を大きく上回る成果を出し、働きぶりも認められて表彰もしてもらいましたが、「このままでは何かいけないな」という言語化できない焦りは感じていました。

というのも「起業したい」という想いでインターンを始めたものの

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夢中になってメディアグロースさせた大学二年

夢中になってメディアグロースさせた大学二年

今回は僕が大学2年生、二社目の会社であるWEBマーケ系のベンチャー、キュービックでインターンをした時のことについて話そうと思います。
※2015年くらいの話なので今とは会社の状況は変わっていると思います。

キュービックでインターンを始めたきっかけきっかけは今はなき「肉リーチ」という学生がタダで肉を食えるという神サービスを通じて、キュービックのマネージャーと繋がったことでした。

この記事でも話し

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半年間、無給でがむしゃらに働いた初めてのインターン

半年間、無給でがむしゃらに働いた初めてのインターン

今回は僕が初めてインターンを経験したときのことを話したいと思います。

なぜインターンをしようと思ったのか?以前この記事で起業したいと思ったきっかけを語りましたが、その際に「とにかく何か行動しなければ変われない」という焦りや興奮やらで今からできる事がないかと探し始めました。

この時たまたまインターンの紹介イベントに来ていたので、この中で一番創業初期で、メンバーも少なく、経営者との距離が近い会社で

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大学一年生だった僕が起業したい!と思ったキッカケ

大学一年生だった僕が起業したい!と思ったキッカケ

網頭です。
明けましておめでとうございます。2022年も宜しくお願いします。
今回は僕が起業したい!と思ったキッカケについて話そうと思います。

遡るのは高校時代。これまで部活に打ち込んでいたせいでバスケ部を辞めてからは自分でも何をしたいのかわからなくなっていました。
毎朝5時に起きて朝練、授業を受けて午後も部活、クタクタになって夜10時には寝て次の日また朝練…。そんな日々から解放されて1ヶ月は楽

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2021年の振り返り

網頭です。
初めてnoteに投稿します。

激動の一年世間的にもオリンピック史上初の延期や業界的にはFacebook社がMetaに社名を変えたことが騒がれましたが、プライベートでも変化の多い年となりました。

まず、結婚しました!
自分でもこの年齢で結婚することになるとは驚きでした。同棲もプロポーズも入籍も両家顔合わせも全てが人生初めてで、新鮮で幸せな一年でした。友達の結婚式に呼んでもらえたのも嬉

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