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ふくしま浜街道で多拠点生活を楽しもう!〜景色・人・活動に出合える旅〜
福島県といえば東北地方、冬は雪深く極寒のイメージがあるかもしれませんが、太平洋沿いの「浜街道」は比較的暖かく、降雪しても立ち往生するほどではありません。実は意外にも、1年を通して過ごしやすい地域です。
東日本大震災から間もなく13年目となりますが、復興に向けた取り組みは今なお各地で見られます。福島県内のほとんどの地域では避難指示が解除されていますが、震災から年数が経つにつれて帰還住民の割合も少な
福島で「人に出会える」暮らし〜福島12市町村のADDress多拠点生活〜
全国47都道府県のさまざまなタイプの家に暮らせる多拠点居住サービス「ADDress」では、公益社団法人福島相双復興推進機構(福島相双復興官民合同チーム、以下「相双機構」)と共に、「サブスクリプション型滞在サービスの活用による『福島県内 12 市町村の関係人口拡大に向けた実証事業』」に取り組んでいます。
2022年度の実証事業は福島12市町村で「3つの家」をADDressと提携し、テレワークやワー
ADDressでの交流エピソード〜家守・会員同士・地域の人〜
多拠点居住ライフプラットフォーム「ADDress」では2021年春と夏に、会員を対象に多拠点生活に関するアンケートを実施しました。アンケート結果および日々の業務データを収集・分析し、株主である一般財団法人社会変革推進財団(以下SIIF)および立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合(プラスソーシャルインベストメント株式会社、以下「RSIF」)の3社が共同で企画・分析した『ADDres
もっとみる津和野暮らしの変化と変わらぬ良さ〜ADDress津和野邸で多拠点生活〜
これまで数えること島根県津和野町には12回滞在し、今回が13回目となりました。そのうち11回はADDress津和野邸ができる前の訪問だったため、地域のホテルや旅館を転々と利用していました。宿泊施設利用なのでコストを考えると短期利用の方が都合がよく、だいたい1泊2日の訪問がほとんどでした。しかし、ADDressができてから1泊あたりのコストを考える必要がなくなったこともあり、できるだけ長く滞在するよ
もっとみる魅惑の飛騨で最高級のおもてなし〜料亭旅館で「非日常」多拠点生活を〜
飛騨高山は5年ぶりの滞在でした。前回は冬に来たので、初夏の来訪は初めてです。山々に囲まれた濃い緑の景色の中に、歴史的建造物が軒を連ねる飛騨古川の風情ある町並みは、「非日常」を感じさせてくれました。
大人気の飛騨A邸は「ハレの日」用の歴史ある旅館ADDressには岐阜県内に4つ(高山市1軒、飛騨市1軒、郡上市2軒)の家があります。飛騨A邸(施設名『料亭旅館 八ツ三館』)は160年以上の歴史ある老舗
ADDressの家の設備。共有の設備と持参いただきたいもの。
多拠点ライフを満喫できるADDress生活。
ADDressの家には、快適な滞在のための設備や備品が整えられています。
今回は寝室、リビング、キッチン、浴室などにどんな設備や備品が備えられているかをご紹介します。
(ADDress自社管理の家についてとなります。宿泊施設連携物件については、それぞれの予約サイト情報をご確認ください)
寝室の設備
快適な睡眠のために、清潔な寝具・リネンを用意してい
多拠点生活におけるコミュニケーションのマナーとは?
全国141箇所(2021年4月12日現在)の家で暮らせる多拠点居住サービス「ADDress」は、ADDress会員なら誰でも利用できます。ADDressの家は空き家を活用した戸建の個室タイプの他、ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設連携もあります。いずれも丸々一棟貸切タイプの住まいではなく、基本的には共同住まい。生活する上では大小問わず「特定他者」との関わり合いが生まれます。
ADDress会員は
ADDressで家守をやってみて体験した変化
新型コロナウイルス感染が拡大する中で再発令された緊急事態宣言下で迎えた3連休初日。多拠点コリビングサービス「ADDress」で二子玉川邸滞在中の新規会員さんと近所の蕎麦屋「宇奈根 山中」(※画像下)に、閉店間際の13時過ぎに暖簾をくぐりました。
マスク姿のマスターと奥さんが忙しなくカウンターで調理をし、先客が隅の席に陣取って、贅沢な空間の中で静かに蕎麦を啜っていました。普段の何気ない一コマでした
ADDressは「泊まり放題」ではなく、「住み放題」のサービスです。
多拠点コリビングサービス「ADDress」は、新しいライフスタイルを提供するサービスとして、定住でも所有でもない生活を提案しています。
ADDress物件は2020年10月14日現在、全国92拠点に展開中です。そのうちホテルやゲストハウスなど宿泊施設連携拠点は46拠点とちょうど約半分となっていますが、いずれの拠点にも「家守(やもり)」がいます。
ADDressは短期的で一時的な観光目的の宿泊と
【ADDress会員の素顔】多拠点生活している人たちに迫る〜あなたはマッチする?〜
多拠点生活を実践するにあたって、自分自身のライフスタイル・ワークスタイルに適応できるか悩まれる方も多いようです。
多拠点コリビングサービス「ADDress」では、毎週ADDressオンライン説明会を開催していますが、どのような会員が利用しているのか気になる参加者の声をよく耳にします。
ADDressに入会して楽しく満足されている方もいれば、自分には合わなかったと解約された方もいます。ADDres
ランナーにこそ薦めたい多拠点生活!ラン好きスタッフ厳選ADDress拠点を一挙紹介
こんにちは。なんちゃってランナーのADDressスタッフ・桜井です。今回は超独断的な記事になりますが、ぜひ最後まで読んでもらいたいです。
ここ数年は練習もサボり気味でフルマラソンにエントリーするも、出張だの仕事だのを理由にキャンセルしまくっているのですが、3年前くらいまでは真面目に練習してた時期もありました。2019年からADDress生活をスタートし、徐々に練習を再開。完全復活すべく、日々トレ
温泉好きにピッタリなADDressの家〜のんびり楽しむ多拠点生活〜
全国の提携物件に定額制で住める「多拠点コリビングサービス”ADDress”」は2020年2月13日現在、32拠点(専有ドミトリ専用物件も含む)のユニークな物件がオープンしています。
ADDressでは会員、家守(やもり=物件ごとの管理人で地域のコミュニティ・ハブ役)、運営スタッフがオンライン上で情報交換をするオンライン・コミュニティがあります。日々さまざまなトピックで情報のやり取りが行われていま