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甘野充プロデュースの創作に特化した共同運営マガジンです。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 自作の小説、詩、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。 参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。 たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。 参加費は無料です。 参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿内容は、自作の小説、詩、音楽、絵、のみになります。 (エッセイは不可。他者の作品の紹介も不可) ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。 (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 甘野充
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激しい雨が降る朝 薄暗い光 叩きつける雨が跳ねる 激しい雨に 眉目を顰めて 空を見る あの人 この人 大切な人 どうか ご無事で過ごせますように おはよう世界 雨が冷たい…
記事(詩)をご紹介いただきました。 ありがとうございます!
激しい雨 叩きつける屋根の上 叩きつける音は 交響曲のクライマックス あれは 誰の作曲だろう 雨雲の上で 奏でる雫の歌 落ちて来た 雨の子供達は 寄り添いながら 水た…
子供らのはしゃぐ声 赤子の泣く声 街の中 消えていく音 しかめ面の大人たちが 列をなして 歩いていく 電車から吐き出されて 小さくなりながら 震えながらおりる子供達 …
歌うように 風のように そっと 寄り添っていたい 誰かの声に 耳を傾けて 誰かの嘆きに そっと 肩を抱きしめ 誰かの悲しみに 一緒に涙して 誰かの喜びに 一緒に笑う …
コロコロ変わる空 昨夜は大暴れ 散らかる世界を 片付けながら 空を見上げてみる 時折 顔出す太陽 いたづら好きな雲と かくれんぼ 小鳥が『おに』になり “もういいかい…
嵐のさった 窓の外 荒れまくった空は 静かになった 傷つけられた 心の傷が疼く だけど 私は決めたんだ 心の傷が疼いても 私は前向く 真っ暗な空 小さく描く 大丈夫 …
真夜中の静けさの中 私と心の会話が 静かに始まる 耳の奥 キーンと音がするような 静かな世界で 心の声を聞いてみる 吸い込まれそうな夜の闇 静かに吹く風に揺られなが…
ゆっくりと ゆっくりと 夜が明けて 賑やかな 鳥が歌い出す 晴れ渡る空 真っ青なキャンパスに 雲が描く 落書き その落書きは 誰かにあてた 秘密事 解読するなんて 野…
「生」は いつも寄り添ってくれるけど 決して『誘惑』はしてこない 気がつくといつも隣で笑っている 「死」は 心に隙間ができると 容赦なく近づいてきて 怪しい香りで誘惑…
漆黒の夜空 寝静まる 街の中 星の川が輝いている 灯りが消えた街 一人見上げる 私は孤独と共に 安心感を抱きしめる 誰にも言わない 誰にも言えない くりごとを 空の星た…
朝というのは いつまで 目が覚めて 誰かに おはようと 言うまでは 夜ではないのですか? 時間の流れは 穏やかに 一人一人違うはず 目が覚める時間も違うから 目が覚めた…
目覚めて 開く朝の扉 眩しい光の先で おはようと 交わす挨拶 ふんわりと漂う 朝の匂い 風は秋色に変わっていく #詩
朝への扉が開かれた 溢れる光の先から 聞こえる話し声 一足早く 動き出した 朝の世界は賑やかだ ゆっくりと起き上がって ゆっくりと伸びをして 秋色に変わりつつある風…
朝の風が 優しく頬を撫でた 昨夜は 雨が降ったようだ 友と語った長い夜 たわいない会話の端々に ホッと安堵する時間 目覚めて 昨夜の会話を思い出し 思わず笑顔で コ…
ふわふわ ただよう風のように 優しく吹き抜ける そよ風のように 力強く照らす 太陽のように 悲しみや苦しみを 洗い流す雨のように 私は誰かを照らし 私は誰かを包みこ…
もゆら
2024年8月26日 06:26
激しい雨が降る朝薄暗い光叩きつける雨が跳ねる激しい雨に眉目を顰めて空を見るあの人この人大切な人どうかご無事で過ごせますようにおはよう世界雨が冷たい朝だよ
2024年8月25日 23:18
記事(詩)をご紹介いただきました。ありがとうございます!
2024年8月25日 23:06
激しい雨叩きつける屋根の上叩きつける音は交響曲のクライマックスあれは誰の作曲だろう雨雲の上で奏でる雫の歌落ちて来た雨の子供達は寄り添いながら水たまりの上でおどる #詩
2024年8月25日 22:44
子供らのはしゃぐ声赤子の泣く声街の中消えていく音しかめ面の大人たちが列をなして歩いていく電車から吐き出されて小さくなりながら震えながらおりる子供達小さくなりあやまりながら泣く赤子をあやす母いつからこの街は冷たくなったのか大人達は忘れてしまったのか?自分達も子供だった事ぐずって泣いたなら優しい手が頭を撫でた事はしゃぐ声ににっこり笑った大人達そ
2024年8月25日 22:30
歌うように風のようにそっと寄り添っていたい誰かの声に耳を傾けて誰かの嘆きにそっと肩を抱きしめ誰かの悲しみに一緒に涙して誰かの喜びに一緒に笑うそんな人になれたならいいな #詩
2024年8月25日 09:04
コロコロ変わる空昨夜は大暴れ散らかる世界を片付けながら空を見上げてみる時折顔出す太陽いたづら好きな雲とかくれんぼ小鳥が『おに』になり“もういいかい”雲と太陽“まだだぁよ”小鳥は歌う“もういいかい”風が揺れて太陽顔出した“みつけーた”空の上かくれんぼが続く
2024年8月25日 00:13
嵐のさった窓の外荒れまくった空は静かになった傷つけられた心の傷が疼くだけど私は決めたんだ心の傷が疼いても私は前向く真っ暗な空小さく描く大丈夫大丈夫私のお守り大丈夫きっとね
2024年8月24日 08:41
真夜中の静けさの中私と心の会話が静かに始まる耳の奥キーンと音がするような静かな世界で心の声を聞いてみる吸い込まれそうな夜の闇静かに吹く風に揺られながら夜の海を漂う朝よ来ないで朝よ早く来て心が寂しがらないように心が孤独にならないように矛盾した夜を抱きしめる #詩
2024年8月24日 08:36
ゆっくりとゆっくりと夜が明けて賑やかな鳥が歌い出す晴れ渡る空真っ青なキャンパスに雲が描く落書きその落書きは誰かにあてた秘密事解読するなんて野暮な事こっそりこっそり眺めて「かの人」をひっそりひっそり思う朝
2024年8月24日 00:24
「生」はいつも寄り添ってくれるけど決して『誘惑』はしてこない気がつくといつも隣で笑っている「死」は心に隙間ができると容赦なく近づいてきて怪しい香りで誘惑してくる「生」は悲しげに笑い「死」はふんぞりかえって笑っている騙されないで誘惑にのらないでその手を掴まないで #詩
2024年8月24日 00:22
漆黒の夜空寝静まる街の中星の川が輝いている灯りが消えた街一人見上げる私は孤独と共に安心感を抱きしめる誰にも言わない誰にも言えないくりごとを空の星たちに投げてみる星たちは自分達のおしゃべりに夢中で気がつかないそれでいい私は星の川にそっと流した
2024年8月23日 09:01
朝というのはいつまで目が覚めて誰かにおはようと言うまでは夜ではないのですか?時間の流れは穏やかに一人一人違うはず目が覚める時間も違うから目が覚めたら朝ではないのですか。朝はいつまでですか朝の挨拶はいつまでですか? #詩
2024年8月23日 08:59
目覚めて開く朝の扉眩しい光の先でおはようと交わす挨拶ふんわりと漂う朝の匂い風は秋色に変わっていく #詩
2024年8月23日 08:56
朝への扉が開かれた溢れる光の先から聞こえる話し声一足早く動き出した朝の世界は賑やかだゆっくりと起き上がってゆっくりと伸びをして秋色に変わりつつある風秋空に染まりつつある空季節の移り変わりを感じながら「朝の支度」を始める
2024年8月22日 08:01
朝の風が優しく頬を撫でた昨夜は雨が降ったようだ友と語った長い夜たわいない会話の端々にホッと安堵する時間目覚めて昨夜の会話を思い出し思わず笑顔でコーヒーをすする秋の気配感じる朝の風すーっと吹き抜ける風を体に巻き付けて『今日』という日のドアを開ける
2024年8月22日 07:45
ふわふわただよう風のように優しく吹き抜けるそよ風のように力強く照らす太陽のように悲しみや苦しみを洗い流す雨のように私は誰かを照らし私は誰かを包みこみ共に泣き共に笑うそんな人になりたい