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朝の詩 70

朝への扉が開かれた

溢れる光の先から
聞こえる話し声

一足早く
動き出した
朝の世界は賑やかだ

ゆっくりと起き上がって
ゆっくりと伸びをして

秋色に変わりつつある風
秋空に染まりつつある空

季節の移り変わりを感じながら

「朝の支度」を始める

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