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どんなになっても、家族。

どんなになっても、家族。

家族って複雑だな〜。
と考えたことのある人の割合は、意外と多いのでは。

日常生活をただ単に送るだけでは見えてこないけど、誰かの note を覗くと悩みの種がゴロゴロ転がっていて。友人や会社の人に深い話ってあまりしないじゃない、ましてや家族についてなんてちょっとディープ過ぎて深入りしにくい。話し始めるこっちが気ぃ使うわい。

当たり前かもしれないけど、家族は家族で、他の誰にも何にも替え難い。
恋人

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来世はギャルか、ジャーナリスト。

来世はギャルか、ジャーナリスト。

ああなりた〜い。こうだったらなぁ。
が、毎日頭の中を駆け巡る。ワンワン。べつに特定の人に対する Jealousy って訳でもないと思うんだけど。曇天はいつだって誰かの気を滅入らせる。
おまけに最近あっつい。蒸しあっつい。

他の誰かになりたいって気持ちは一ミリもない。
だけど、SNSを覗いては、仲睦まじい家族や、海外旅行に何度も行く友達、グラマラスな体型のインフルエンサーに対して、へぇ〜いいなぁっ

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"好き" を仕事にしたはずだった。

"好き" を仕事にしたはずだった。

「好きなことを仕事にしようぜ〜」なんて、数多くのメディアが謳っているもんだから、信じてしまったではないか。

わたしは、やりたくないことに時間を使うことがめっちゃ嫌いな性格だ。

だから、大学三年生の1月、就職活動ピーク寸前という大事な時期に、選考中だったすべての企業を辞退した。経済学部出身だが、銀行で勤める気もさらさらなかったし、ましてや営業職なんて無理。無理〜!と思ったことが要因で、どうせなら

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高校時代に描いた夢について、かたってみるとき。

高校時代に描いた夢について、かたってみるとき。

高校受験は落ちた、悔しくなかった。だって努力しなかったから。
友達の受験番号は紙の上にあった。ホッとした表情を浮かべながら、小さな声で「よし。」と呟いていた。でも、"別の友達"が私立専願ですでに合格していたことを知っていたし、合否なんてどちらでも良かった。馬鹿なわたしは、私立高校にかかる莫大な金額のことなんか頭になく、当たり前のように落ちて、当たり前のように私立高校の特進コースに進学する道を選んだ

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べつになんでもない日。

べつになんでもない日。

靴の中に雨水がやってくる。わたしのつま先、濡れてるんだけど。

土曜日の朝、連日の悪天候は不快そのものだ。たぶん。いや、数週間前まではそうだった。今日は天候に反して、晴れやかな気持ちで歩いていたかも。だって、'Everything through my eyes looks beautiful' なんて道中ボソボソ呟いていたもの。幸せ者か。なんだか、雨に滴るツツジがいつもに増して鮮やかに見えた。K

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三月が終わっていくー。

三月が終わっていくー。

あれ。もう三月が終わろうとしている、すごく早い、早すぎる。
肌に触れる空気が温かい、あー、紛れもなく春なんだ。

この一か月間、会社を休職している。その間に何本か note を公開するつもりだったのだけれど、下書きのまま眠っている。なんか、記事ってその日に書いたものしか投稿できないのよね。まぁ後でひとつぐらいは公開してみてもいいかな、せっかく書いたし。

うー、四月か。四月を憂鬱だと思う感覚が久し

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2024年に叶えたいこと。

2024年に叶えたいこと。

新年、明けましておめでとうございます。
おめでとうの言葉が言いにくいって悲しいものね。気持ちばかりの募金しかできないけれど、平穏で安らかな日々がいち早く皆さまのもとに訪れるようにとただ祈っております。

さてさて毎年恒例、今年度の抱負とやらを先に note で整理しようかな〜と思っております。週末の三連休でもう少し具体的に、Rollbahn のスケジュール帳にもまとめたいところ。色々あって、年始早

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2023年をふりかえる。

2023年をふりかえる。

今年もあっという間に師走、一月の旧暦は睦月だっけか、そんな名前の知り合いがいたな。別に仲良くはなかったけれども。

毎年、この時期になると飽きもせずに一年を振り返っている。
1999年生まれの私は、絶妙にじぶんの年齢と、西暦が噛み合わない。
これにネガティブな意味合いはなく、そんなところも愛おしいポイントの一つであって、ミレニアムベイビーよりもなんだかイケてるのではと感じている。

ひとたび話が寄

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