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教育

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記事一覧

経営者×学生対談

経営者×学生対談

・子どもが教師を選べる仕組み

・海外ではホームスクーリングが充実しているから、不登校という概念がない。

・高齢者の知識と若者の知識が融合することが大事。経営者と不登校を繋ぐ。学校の授業を受けなくても経営者になれる

・就職活動で長所を聞く会社はそこまでないし、重要視していない。ではなく、どんなことをやってきたか。

・答えが1つしかない人間は会社の面接で落とす。答えなんていくつもあるはず。

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ミュージカルで障がい児の悩みが解決した!!!!

ミュージカルで障がい児の悩みが解決した!!!!

7月4日、コロナ明けの初めての練習。

実は、ある障がいを持った子が、コミュニケーションをとる事が苦手で今までずっと悩んでた…

メンバーもそれで傷ついているのを知ってたから、コミュニケーションやチームの結束を深めるワークを今日の練習で行った。

この子は敏感で、少し何か言われるだけで、物凄く落ち込んでしまう。
時には、その不安から家で暴れてしまう事もある。

やっぱり、子ども達はまだ障がいを持っ

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学校以外のサードプレイス

学校以外のサードプレイス

イベントで学んだことのアウトプットします!

シェアハウスは生活を通した学びができるところに魅力がある。イベントを通した学びには限界がある。

一緒に住む人の生き様や、経験を学べたり、どこに悩み、成功しているのかを間近で見ることができる。

教育機関としてのサードプレイスは、ありのままになれる場所。 一人一人の学び方はユニークであるから、それにあった学び場。
一人一人の違いを大切にできる場所。

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5分で分かる 未来の教育に必要なこと

5分で分かる 未来の教育に必要なこと

時代は止まることなく、進み続けている。   100年の間にも、車、携帯、冷蔵庫やエアコンは様々な形に時代に合わせ変化してきた。    

しかし、教育だけは100年経っても変わっていない。

これはTwitterで見た記事ではあるが、全く変わっていないのが分かる。これには恐怖すら覚えた。

不登校は10万人以上いるが、約1割は今の教育に合わないという理由からだ。

私が教育実習にいって、1番初めに

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コロナの対応~やっぱりすごいフィンランド教育~

コロナの対応~やっぱりすごいフィンランド教育~

フィンランドがたった二日間で遠隔授業に移行できた理由フィンランドでは休校ではなく、遠隔授業という言葉を使う。決して学校を休みにしているわけではないからだ。

ICTの端末は元から用意されており、持っていない子は学校が貸し出しなどを行っていた。

WIFIがなくて、端末を利用できない人とは電話で授業内容を伝えるようにしていた。オンラインに入れる人はそこで頑張る、できない人は電話や動画に残してそれを見

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