曺洋哉/조양재

フィクションとノンフィクションの間

曺洋哉/조양재

フィクションとノンフィクションの間

記事一覧

もっと適当に生きて、適当過ぎないように生きたい。

パソコンの充電器がぶっ壊れてからしばらく投稿できてなかったなあ。 近ごろはいろんな人と知り合ったりすること多くてちょっと社交性を使い果たしてきた感はあるんですが…

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缶コーヒーを置きに

5月3日、高校時代の同級生の墓参りへ。 ようやく線香をあげに行くことができたといったところか。 去年の八月末ごろに知り合いづてに亡くなったことを急に知らされ 私は…

2年B組:腐ったミカンは早いうちに食え

理論を自分の弱さと向き合わないための言い訳にしていないだろうか。 どれだけ客観的に自分を捉えようとしても、この意識を保つのは難しいなと最近思う。 理論は武器にす…

ペンネーム:有給きもちぇ。さん

4月、いつもより混み合う日比谷線。 そうか~もう社会人2年目になるんか~と人に揉まれながら出勤。 メール確認、データ入力、書類作成、翻訳etc. 基本的なことはだいた…

言葉集めの難しさ

「言葉は民族の精神、文字は民族の命だ―――」 とある映画の副題である。 私は朝鮮語を学び始めてもう3,4年程になった。 学び始めた当初は全く基礎がなかったためハン…

自分を疑い過ぎると未達成が増えていく

確かに私という存在は一人であり、誰一人として私の代わりにはなり得ないという確固たる自信を平時には持ちつつも、この世には私の上位互換など星の数ほどいるという”確固…

下世話な話に対するリアクションペーパー

私の古くからの友人たちは全くと言っていいほど浮かれた話が出てこない。 年末に一緒にご飯に行ったがその時も何もでてこなかった。言わないだけかもしれないが。 今思う…

もっと適当に生きて、適当過ぎないように生きたい。

パソコンの充電器がぶっ壊れてからしばらく投稿できてなかったなあ。

近ごろはいろんな人と知り合ったりすること多くてちょっと社交性を使い果たしてきた感はあるんですが、

どうしてもお酒の席が多くてくたびれてしまう。

これは完全に自分の性質とか価値観によるものなんですがいっぱいお酒を飲んで騒ぐ、みたいなものにあまり楽しさを感じないからか

飲みにケーション的関係の深め方がすこぶる苦手だ。

だからそ

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缶コーヒーを置きに

5月3日、高校時代の同級生の墓参りへ。

ようやく線香をあげに行くことができたといったところか。

去年の八月末ごろに知り合いづてに亡くなったことを急に知らされ
私は地元から離れていたこともあり、葬式には参列できなかった。

その後せめて墓参りはと、情報をもらった知り合いから墓地の場所を教えてもらえるよう連絡を取ったのだが、急に音信不通となってしまい、数か月前だったか帰省ついでに亡くなった同級生宅

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2年B組:腐ったミカンは早いうちに食え

理論を自分の弱さと向き合わないための言い訳にしていないだろうか。

どれだけ客観的に自分を捉えようとしても、この意識を保つのは難しいなと最近思う。

理論は武器にするものであって盾にするものではないから、それを”どう使うか”というのは、常に考えなければならないなあと。

話は変わるが

本当に納得はいかないが残念ながら社会生活を送る(=仕事)には、ある程度の不平等と理不尽は甘んじて受け入れなければ

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ペンネーム:有給きもちぇ。さん

4月、いつもより混み合う日比谷線。

そうか~もう社会人2年目になるんか~と人に揉まれながら出勤。

メール確認、データ入力、書類作成、翻訳etc.
基本的なことはだいたいできるようになってきただろうか。

1年間朝から晩まで働いた総括としては

何をするにしても実力は必要よなあと思った。

学生時代は結果より過程を大事にしてきたからか、今まで結果にこだわることをしてこなかったなあと。

営利でも

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言葉集めの難しさ

「言葉は民族の精神、文字は民族の命だ―――」

とある映画の副題である。

私は朝鮮語を学び始めてもう3,4年程になった。

学び始めた当初は全く基礎がなかったためハングルから始め、参考書を買い、とにかく人に聞いて教えてもらった記憶がある。なつかしい。
今思えばコンプレックスを埋めるため必死に勉強していたのかもしれない。

それでも未だ読み書きに苦戦するレベルで、やはり言葉という”文化”の習得には

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自分を疑い過ぎると未達成が増えていく

確かに私という存在は一人であり、誰一人として私の代わりにはなり得ないという確固たる自信を平時には持ちつつも、この世には私の上位互換など星の数ほどいるという”確固たる事実”が時折私の精神の間隙を縫って揺らぎを与えてくる。

上位互換という未知の存在のために己の可能性を無意識に狭めるようなことではだめだ。と思いつつも、未だ自らに課している枠組みを取っ払えないでいる。

私は”無傷でいる”ことに執着しす

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下世話な話に対するリアクションペーパー

私の古くからの友人たちは全くと言っていいほど浮かれた話が出てこない。
年末に一緒にご飯に行ったがその時も何もでてこなかった。言わないだけかもしれないが。

今思うと学生時代に、彼女が出来たとか、好きな人がいるとか、そういう話で彼らと盛り上がったことがない。あまり恋愛話を好まないといったほうが正確だろうか。

僕自身も全く彼らと同様で、まあ強いて話す必要もなければ普通にしょうもない話をしていることの

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