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#日記
鼻の手術後の日記を記録し。
鼻の手術をしたあとの記録を、残しておこうと思います。ただの日記でしかないけれど、後日なにかしらの記事の材料にしますので。お許しを!
↓これの続きです。
※手術の話が苦手な方は、読まないでくださいね。
6/10(金)
手術が終わって、夕方には帰宅。鼻から血が出てるので、何度も綿球(その名の通り、綿を丸めた球)を変えて過ごす。痛みはない。綿球が赤く染まるたびに交換する。出して入れ、出しては入れ。
バタバタふわふわ、東京へ行く準備。
準備をしているあいだも、たぶん旅だ。明日から3日間、日曜日まで東京へ行く。波佐見から長崎空港まで車を飛ばし(安全運転で)、飛行機に乗って羽田へ。土曜日には去年から通っていたライティング講座「バトンズの学校」の補講がある。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。バタバタふわふわな、日記です。
どうにか3日間、仕事をしなくていいように、スケジュールを調整して、仕事に区切りをつけた。会社の仕事も、個
不安をやわらげるための時間を設けてくれていたこと。
土曜日に3回目のワクチンを打った。翌朝、発熱した。そして月曜日の今日は会社を休んだ。でも、理由がわかっているし備蓄もしておいたし、なにも困ったことはない。仕事が溜まっている、それだけだ。それだけである。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
ぼうっとする頭で、考えていたことがある。
なんで3回目のワクチンって、あんなにスピーディーだったんだろう?
時間を測っていたわけじゃないから、体感な
人間の髪が伸びていってしまうものでよかった、切りに行く必要があってよかった。なんの痛みもなく大きく変えられる場所が身体にあってよかった。
約6年ぶりに髪を染めた。ほんとうはブリーチしたかったんだけど、それは夏でもいいかなと思ったのだ。夏! ブリーチ! ドドーン! なんかいい感じな気がする。うんうん。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。久しぶりに自撮りしたらめっちゃ恥ずかしかったけど加工アプリのおかげでナチュラルに世に晒せます。
今日は陶器まつり期間中、唯一のおやすみ! ゴールデンウィークは波佐見のいろんなところをまわって取材
社交辞令は言わない女
「もうちょっと、相手をテキトーにおだてておいたり、従う姿だけ見せておいたりしたらいいんじゃない?」と言われたことがある。似たようなことがいくつもある。わたしは社交辞令がうまく言えないのだ。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
社交辞令が言えないのは、ほんとうのことまで社交辞令に染まるのが嫌だし、相手に無意味な期待を持たせるのも嫌だからだ。
たとえば、わたしの住む波佐見に、絶対に来てほしい
今年も味わう、春の山菜たち。
春が来ると、うずうずする。山菜を採りに行けるんだ! という気持ちになるからだ。このあいだは、わらびを採りに行った。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
波佐見町へ来て、2度目の春。ひとりで山菜採りに行ったことはない。なんせアマチュアだからだ。食べごろも、採り方も、なんなら「食べれるものか」さえわからない。
地元のおじいちゃんおばあちゃんたちに連れて行ってもらい、指導してもらう。食べ方も教
欲ばらなくって、いいのだ。
ヘンに、欲ばらない。ということに気づくまで、大変多くの時間を費やしてきた。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
欲ばるというか、ケチというか、小心者というか。
たとえば、茶葉。
緑茶は、一煎目と二煎目で全然味が変わる。最初は低い温度で淹れて茶葉の甘みを楽しみ、熱湯で淹れる二煎目で苦みを味わう。しかし、水の色が緑に染まるからといって何煎もず〜っとおいしいわけじゃない。三煎目か四煎目くらいま
体調が悪かった日の備忘録。
どうにも朝から体調が悪かったので、そんな1日について書きます。すぐに健康に戻ると忘れてしまうので。つい最近まで邪魔だった下くちびるの裏側にあった口内炎が治りかけて、すでに食事の不自由さをなかったことにしている自分がいます。なんて調子がいいんだろう。
今日の出来事がいつかのネタになりますように。
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あ、こりゃダメだ。朝6時、起き抜けで便器におはようございますをしながら思った。昨日から
花より団子よりアラサーの娘が見たいらしい父。
今年はお花見、しましたか? 誰かと一緒に桜を眺めましたか。写真を撮ったでしょうか。
わたしの趣味のひとつは、健やかに生きてる父の『遺影スプリングコレクション』を撮ることです。けれど、実家のある横浜から遠く離れた長崎県に引っ越したことで、この趣味も満足に楽しめなくなっています。
▼『遺影スプリングコレクション』についてはこちらのnoteをご覧ください。
もう2年連続で、桜と父の写真を撮っていま
友だちが、波佐見にやってきた。
土曜日から、友だちがわたしの住む波佐見町へ遊びに来ている。ゆっくりじっくり、いろんなところへ案内し、いろんな人と話した。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
遊びに来たのは、田所敦嗣さんとコスモ・オナンさん。今年、それぞれに本を出版予定の作家だ。尊敬する書き手であり、書く仲間であり、なにより単なる友だちでもある。
今日のnoteだけでは、語れることはないくらい、楽しい珍道中。
ふたりと
デコボコな3人のおおらかな珍道中
数日間の旅行へ友だちと行くと、結構な確率で喧嘩するのだと聞いたことがある。まあ海外旅行と比べて国内旅行だとずいぶん確率も下がるだろうけど、ずっと行動をともにする旅にはそういう要素がある。でも今回はそんなこと、一切なかった。
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こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
田所敦嗣さんとコスモ・オナンさんが、わたしの住む波佐見町へ来てくれた3泊4日の旅が、今日終わった。
仕事で世界中を
映画評を書く人・金子ゆうきが恐ろしいよ、助けてドラえもん!
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
今年から金子ゆうきさんの書く映画評の編集をやってます。
今日公開された、こちらのnoteもお手伝いしました。
わたしが最初の読者をやらせてもらってるんですけど、毎回すごくて「うおおおお」ってなるんです。
金子さんのめっちゃくちゃ調べる力、おもしろい文章の展開、ちいさめの声で話しかけるようなやさしさ、ときには配慮を忘れぬ鋭い批評。
毎回勉強になるなあと
「自分だけの武器を持て」って言われて帰ってきたお兄さんとの対話。
「くりちゃん、自分だけの武器ってあります?」と仲よしのお兄さんから急に問いかけられる。「えっ」と作業の手を止めるわたし。どうやら、出先で熱く『自分だけの武器』について語られたらしいのだ。
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こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
『自分だけの武器』について語ってきた人は、一度は廃業したものの、新しくユニークな商品を開発して、それが現在軌道に乗っている。まさにオリジナリティのある
書く人の「自由」について考え続ける。
原稿に対して、ざっくりいうと「ある程度クオリティは高いけど、いいこの殻を破って、もっと自由に」というアドバイス(というよりはもっと重いけど、指導というのも違和感がある、大事なことば)をいただいた。
このアドバイスが、ずっと頭の片隅にあって、ぐるぐると考えて……いまは理解の螺旋階段をゆっくり登っている最中のような気がする。
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こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
そもそもわたし