記事一覧
代々木上原 Japanese Soba Noodle 蔦
初めて伺ったのはラーメン食べ歩きを始めて間もなくの2016年頃、ラーメン店で唯一のミシュラン⭐︎ひとつ星を獲ったお店というのでその独特の緊張感に圧倒され美味しさにビックリしました。その後、限定やブラッシュアップされるたびに食べに行ってたお店が徒歩圏内に出来ると知り小躍りして喜びました。
移転後お店は広くなり連日外国人観光客が列を作ってましたがコロナ禍が襲い、昨年9月に店主の大西氏が急逝されお店は臨
渋谷 横浜家系らーめん侍
今回も渋谷のお店、資本系の横浜家系のお店がブワーと増えた数年前そのペラペラのスープに落胆して美味しい家系は渋谷に無いのかと探してた時に見つけたのがこちらのお店。
ただお店が駅から徒歩10分以上でなかなか行く事が少なかったんですが昨年駅前に移転してきた事で一気に行きやすくなりました。
麺硬め他はデフォルトでお願いしてライスも付けました。家系だとどうしてもライスを付けちゃうのやめられないです。
着
渋谷 中華麺店 喜楽
前回の兆楽も渋谷の名店ですが、今回も渋谷の名店の喜楽の話
もうかれこれ15年以上通ってるお店で間違いなく東京のラーメンを食べ歩くようになったきっかけのお店です。
カウンターに座っていつも頼むワンタン麺を注文して待ちます。
こちらのお店のスタッフさんもいつの頃からか多国籍化が進んでいるんですがレジ前のオヤジさんの注文を通す声だけは変わらないです。
着丼‼︎
茶褐色のスープに焦がしネギが浮いてたっ
高円寺 らぁめん 山と樹
冷たい麺4軒目は高円寺の環七沿いにあるらぁめん山と樹さん、こちらは自家製麺のムチムチ麺と独創的な具材の組み合わせが面白いオリジナリティ溢れる一杯です。
暑い日でしたが外待ちの列ができる人気で待つ事15分で着席して食券を渡して待ちます。
店主さんと女性スタッフの2人体制で席案内や盛り付けなどやってくれるのでスムーズに配膳されていきます。
着丼‼︎
ドドーンと叉焼が飾られそこに薄くスライスした胡
池尻大橋 中国料理 鶏舎
冷やし第3弾はCody・Leeの曲名にもなった冷やしネギそばが有名なこちらです。
お店の界隈にはアパレル系のオフィスが多く昔は地味に人気の美味しい町中華だったんですが、このメニューが始まるこの時期は行列店になってしまうほどバズってしまったんです。
なので夜の部の口開け20分前に到着すると意外にも1番乗りでのほほんと待ってると開店直前にはゾロゾロとお客さんがやってきてオープンと同時に満席でした。
東中野 メンドコロ Kinari
冷たい麺2軒目はこちら、東中野駅から徒歩数分にある小さなお店ですが行列の絶えない人気店です。夏季限定の冷魚介だし麺を注文しました。暑い日だったので待ってる間にガブガブお水を飲んで身体を冷やします。
ようやく体の火照りが治まった頃合で、
着丼‼︎
ガラスの器にオクラやナメコに山芋と夏に食べたいヌルヌルの食材がたっぷりと盛られた和を感じる一杯です。
まずはスープを一口飲むとスッキリしてるのに魚介の
南新宿 麺恋処 いそじ
今回から数回に渡ってこの夏食べて欲しい冷たい麺を投稿していこうと思います。(遅筆ですが夏の間くらいには投稿したい)
まず一軒目は南新宿のいそじさん、一目でわかる美しさがある一杯です。
まずこちらは麺量が選べ並盛と中盛が同じ値段なので迷わず中盛(315g)をお願いして待ちます。仕上がる直前に「辛子いりますか?」と聞いてくれるあたり心遣いを感じます。
着丼‼︎
冷やし中華って色んな野菜が入ってます
浜田山 支那そば たんたん亭
今年で創業45周年で都内にはたくさんのたんたん亭の系譜のお店がありというまさにレジェンド級のお店であるこちら、ミックスワンタンメンを注文しました。
大鍋で茹で平ザルで丁寧に湯切りして盛り付けられた麺の上にワンタンと叉焼など盛り付けて、
着丼‼︎
綺麗な麺線にプリップリのワンタン、変わらないビジュアルには安心感すらあります。
スープを一口飲むと数種の節に動物系を重ねた力強い美味しくも懐かしいス
柴崎 手打麺祭 かめ囲
蒲田の人気店 宮元で修行されて間借りで亀庵という名前でやられていた方が満を持して独立したお店です。なので開店祝いのお花がたくさん並んでて開店直後から行列ができるお店だというのを聞いて平日ならと行ってきました。
並びは20人弱、炎天下だったので自販機で水分補給して待ちます。肌感覚で1時間弱かなと思ってたんですがなかなか進まず90分近くで入店したんですが、注文毎に麺を切り出して茹でてるのを見て納得です