頑張れた自分を誇ってください。
昨日、関大ミスキャンパスコンテストのファイナルイベントに数少ない地元の友人が出場していました。
彼と出会ったのは、学校は違いましたが小学生の頃のそろばん教室。
その後は中学が一緒になって、高校は離れても暇があれば山にランニングに行くような仲で、最近も一緒にフルマラソンを走ったり、ご飯を食べにも行きました。
昔から親が転勤族である私にとっては、一番付き合いの長い仲なんじゃないかなと思います。
そんな彼がファイナリストに選ばれたときから、最後のスピーチまで長い間見守ってきて、彼の頑張りに心打たれることも数少なくはありませんでした。
昨日もYoutubeで頑張りを見ていましたが、結果的にはグランプリを獲得できず悔しそうな表情をしていて、こちらも少し悔しい気持ちが。笑
私も、もう21年生きてますから
ミスターの子に限らず、今まで私の友達が何度も挑戦しては、失敗を繰り返す姿を側で見てきました。
そして悲しそうな、悔しそうな、なんとも言えない表情をしている友達に
私がいつも伝える言葉があります。
「頑張れた自分を誇ってください。」
という言葉です。
もちろん、彼らがどれだけの思いをかけてチャレンジして、どれくらいの悔しさを感じているのかわかりませんが
いつもとは違う日常を求めて挑戦した。
これだけは分かります。
そんな挑戦って、簡単にできるもんじゃないし、
べつに1日中なにもせずにダラダラ過ごして、自分の好きなことだけをしていても良いにも関わらず、自分自身を鼓舞してなにかに挑戦する。
これって、間違いなく素晴らしいことです。
自分のコンフォートゾーンを抜け出すのってとてつもなく怖いし、難しいし。
私も、周りからは「自立して、たくさんのことに挑戦しているヤツ」
っていう認識をされていますが全くそんなことはなく、毎日毎日が怖くて仕方がないし、基本的に怖いことからは簡単に逃げ出すようなタイプの人間です。
この世にはチャレンジしたくても、なかなかアクションに起こすことができない人間がたくさんいます。
私もそのうちの1人ですし、そんな人を何度も見てきました。
それでもある日、自分の心の中のなにかが動きはじめて、チャレンジする。
それだけでもう、誇って良いんじゃないでしょうか?
しかも、それがたったの1日で完結することはまずありません。
何日も、何ヶ月も続ける。
続けることの難しさは、このnoteの毎日投稿で嫌なほど分かります。
だから、最初の一歩を踏み出せた自分を
何日も、何ヶ月も続けられた自分を誇りに思ってください。
そこに結果が伴わないこともある。
でも、それが挑戦で、だからこそ挑戦って面白いんです。
ということで、お腹が痛くなってきたので今日はこの辺にしておきます。笑
最後まで読んでくださりありがとうございました!
では、また明日!
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