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「記憶」は「記録」へ落としこむ。

自分の仕事のスピードは「これくらい」だ。

その「これくらい」をそのままにしてはいけない。

それはビジネスマンとして生きていく上ではご法度だ。


その「これくらい」が抽象的すぎるからこそ

もっと効率的に作業を行うために、改善すべきことが明確にならないし

何より、スキマ時間を見つけてもそのタスクをこなすことができずに後回しにしてしまうことが起こってしまう。


このように自分の仕事のスピードを曖昧にし続けることで結果的に

仕事の効率、スピードの改善には限界がやってくるし

タスクを後回しにしてしまうことで、

あとあとタスクが溜まっていって、

結果的に質の高いパフォーマンスをすることができなくなってしまう。

タスクに追われて、適当にこなすことになってしまうからだ


そんな状況じゃビジネスの世界で結果を出すことはできない。

ひとつの「資料を作成する」というタスク一つをとっても

「資料作成」に10分かかります。

ではダメで、

もっともっと自分のタスクを細分化していく必要がある。

そしてその細分化したタスクひとつひとつの時間を測る。


文字入力に何分かかって、図表挿入に何分かかって、

根拠となるデータの確認に何分かかって、、、、、


といったように「ここまで細分化するの?」

と思うくらいにまで自分の作業を細分化する。


ここまで細分化して初めて

「資料作成に10分かかる」と言う事実を


この作業に何分で、この作業に何分だから、、、

と細分化して導き出したデータを見て初めて、

先輩社員との差分を測ることができるし


自分の作業の中で、どこに1番時間を使ってしまっているのかを確認できる。


そうすれば後は簡単だ。

先輩との差分を埋める努力をすればいいし

自分のスピードの遅い作業を改善していくための方法を考え、実行するだけでいいのだから。


だから、

タイトルにもあるように

記憶」における「これくらい」という解釈を

「記録」という「実際の数字」まで落とし込む必要がある。


ここまでやることでやっと成長ができるし

ここまでやることでやっと1人前に近づくことができる。


このTipsはビジネスの世界だけではなくて

スポーツの世界でも生かすことができる。


130キロの球を投げることができる野球選手は

160キロの球を「投げたい!投げる!」

って念じるだけで投げることができるかと言えばできるはずもない。


筋力、姿勢、体格などなど沢山の要素にできない理由を分解することで初めて

自分が取るべきアプローチ方法が見つかる。


だから

ビジネスも、人生も、野球もサッカーも。


すべて「記憶」を「記録」に残すことで初めて成果を出すことができる。


こうやって記事を書いていて、

noteを投稿するまでの時間を測っていたら現在、

ここまで15分がかかっています。


この数字を参考に明日からのnote投稿も頑張っていきます!


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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