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2020年5月の記事一覧

Vroid Studioで遊ぶ会(とちゅうまで)

Vroid Studioって知ってる?

3Dモデルを自由にいじって、テクスチャを感覚的に描き込んだりできる神ツールだよ。

最近よく遊んでいます。

本当は全工程貼るつもりだったけど飽きたので、こんな感じだよ~~~というのを途中まで書きますね。

この子から作っていきます。

初期状態。

取り急ぎ、顔の雰囲気を左右するパーツからテクスチャ変えていきます。

テクスチャの塗り込み自体はあとでもい

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日本の男の幸福度が異常に低い理由

イデオロギーに基づく結論が先にある社会学者に代わって回答する。

政治・経済分野でジェンダーギャップが生まれる根本原因は、政治家や管理職など高い社会的地位に就くことのメリットが女は男ほど大きくないことである。男は社会的地位や権力・財力が女をゲットする有効な武器になるが、女が男をゲットするためには体を差し出すだけで十分である。子供を産める体という「資本」の持ち主である女は本質的に資本家であることに注

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論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)

論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)

 SNS上の「誹謗中傷」に対して、法的措置が取りやすくなるような法改正を求める動きが加速している。

 「リアリティショー」における故・木村花氏の言動が反感を買い、彼女を誹謗中傷するコメントが殺到したことがきっかけだ。

 確かに、誰かを死に追い込むようなネットの「いじめ」が許されないことについては、論を待たない。

 現行のプロパイダ責任制限法では、匿名の発言者の身元特定に複雑な裁判手続きが必要

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マガジン限定記事vol.110「フェミニストに教えてもらった面白い話」

マガジン限定記事vol.110「フェミニストに教えてもらった面白い話」

 インターネットの社会正義戦士が、今日も「男」という絶対的社会悪を殴り、圧倒的な賞賛と共感のシャワーを浴びている。

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セックスドール論争の時系列整理

備忘録兼確認用。把握できたぶんだけ。海外フェミニズムコミュニティなどは見ていないので、細かい経過などご存じの方があればお知らせいただけると助かります。

(追記 : 20/08/20) この記事の要点は「人権が問題になるような高性能AIは今のところ開発されておらず、危惧するにも非現実的であるが、セックスドール/ロボット禁止論内で事実に反したプロバガンダが見られる」「禁止署名サイト内の海外規制に関す

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人はなぜラブドールを使ったオナニーに不快感情を持つのか?

人はなぜラブドールを使ったオナニーに不快感情を持つのか?

TL上でラブドール規制について数日前から大戦争が起きていた。火事と喧嘩はWebの華。それもネタが「ラブドール」。つい面白そうだとのぞきに行った。どうやら以下のリンク先(魚拓)が火元らしい。

アダルトショップ内に子ども型ラブドールが置いてあって「合法レ〇プ」というPOPもついていた。それをこのゆみさんという人が撮影して、Twitterにその画像を流した。まあ、荒れそうですよね。

欧米では既にこう

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イギリスのカツカレーブームにモノ申す

イギリスのカツカレーブームにモノ申す

日本人である私はもちろん、英人の夫も、子供たちも大好きなカツカレー。家族全員皆大好きなのだが、自宅では、カレーを作り、カツを揚げないといけないので、手間がかかる。だが、出来上がっていただく時の、あのカツのサクサクとカレーのこってりが絶妙に口の中で交わる感覚は極上だ。

今や、そのカツカレーがイギリスでは空前の大ブームなのだ。

カツカレーブームの火付け役となったのは、1992年創業の日本食レストラ

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リモートワーク疲れのためのベランダキャンプ入門

リモートワーク疲れのためのベランダキャンプ入門

全国のリモートワーカーの皆さまこんにちは。

リモートワーク疲れますよね。この状態になってから既に1ヶ月も経ち、当初に比べればコツもわかり慣れてきたものの、Zoomミーティングが立て続けになった時はさすがにゲンナリします。

そんな時にベランダにキャンプ用の椅子を持ち出して、空を眺めてるだけで気分転換になるので、このnoteでおすすめのギアを紹介します。

既にキャンプグッズをお持ちの方はとっくに

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