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日常

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#日記

韓流

韓流

愛の不時着からの〜椿の花咲く頃、秘密の森、スタートアップと韓流に浸る日々。

「秘密の森」は内容を理解するのが難しくて女性の刑事さんメインで観てる。
男性たちの中でも怯まず、かっこよくて、優しくて、さわやかで。惚れ惚れ。
うどん屋さんで、検事さんのうどんに容赦なく水を入れて薄め、「あんたなんか信用してない」と言い放つ。あのジェスチャーは、私の目で見たあなたを信じてるという意味だと理解した。くぅ〜大

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気

苦手な人がいたら避ければいいのに近づいてしまう傾向がある。
幼稚園、小学校、職場、必ずいるのだ。
そんな人に出会うと最近は体がちゃんと拒否反応を起こして、一緒にいたくてもいられなくなってきてる。いい兆候。
体が重くなって頭が働かなくなって、からだってほんと正直だな。自分の気持ちがわからないときは体の声を聞けばいい。

兄さん(小3)は学校がつまらないと言う。去年までは「勉強が退屈。休み時間がもっと

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車を買う

車を買う

中古で車を買った。
さっそく旦那さんの実家へ帰って久しぶりに家族団欒。何をするでもなく一緒にいるだけで楽しい。
珈琲を入れて、おしゃべりして、お昼ごはんを作って、緑茶を入れて、おしゃべりして。「ブルーノマーズが大好きなのよ〜」「カミラカベロの切ない歌声。今は聞いたままに意味を深く考えず歌っているの」と、お母さん。お母さんに出会えてなかったら幸せを幸せと感じられなかったかもしれない。空想の幸せを探し

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止まらない思いが溢れ出す

止まらない思いが溢れ出す

為末さんの記事を読んで、「ほー」となった。

人間は自分が支配をしないと許せない人と、自分が損をすることが許せない人と、人を喜ばせたい人がいる。多くの人は真ん中にいる。真ん中の人の普通の感性は『あげるだけもらいたい』だ。

いい人ぶってるわけじゃなく、わたしは人を喜ばせたい。
自分がやらなくていい仕事までして、喜んでもらうこともあれば、引き受けすぎじゃないかと心配されたり呆れられることもある。

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何かにハマれることは才能かもしれない

何かにハマれることは才能かもしれない

洋画を見始めたのは旦那さんと付き合いはじめた大学1年生頃からで、それまではタイタニックやハリーポッターくらいしか本当に知らなかった。
高校生の頃に一緒にいた友達が海外ドラマにハマっていて、全く会話に入れなくて、それでもDVDを買ったり借りてまで見たいとは思わなかった。
「○○と○○だったらどっちがタイプ?」みたいな話を隣で聞いてるのは好きだった。
女子校だったけど、わたし以外の2人は他校に彼氏がい

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正しい休み方は家族が教えてくれた

正しい休み方は家族が教えてくれた

Twitterで流れてきて、ウッとなった。

死にたい人とは、実は、休めない人のことである。休んでいると焦ってしまってうまく休めない人。まずもって休むことができない社会の中で生きてる。電話で聞く限りその人が休めないのではなく、休む技術を知らないだけだ。

常に本気じゃないとこわい。
休んでられないと思う。
1日ならまだしも連休なんていらないと。 

休む技術にとてもとても興味がある。

うちの子ど

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距離感

距離感

「孤独はよくないよね」という話をした。

「私が橋の上から利根川を覗いてても心配しなくていいから。魚見てるだけだから。」

そんな冗談が言えるなら彼女は大丈夫だろう。

仕事をやめたいと思っているパートさんがいて、パートさんのこと大好きだし、やめられたら仕事が大変になるからやめてほしくないけど、本人の希望なら仕方ないと思っていた。強くは引き留められないと。

でも魚の彼女に
「やめてほしくないって

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洋服のはなし

洋服のはなし

セブンルールでスタイリスト百々千晴さんの存在をはじめて知った。

デニムに白T、黒髪の前髪パッツン。

かっこいい。そうだよ、私はこういうスタイルが好きなんだよ。

最近のわたしはというと...
・新しい服が欲しいけど何がほしいかわからない
・買ったはいいが、合わせられる服が少なく出番も少ない
・色がごちゃごちゃ

そんなわけで、無難な服2、3着を着回していてそのスタイルにも飽きていたところだった

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主体性

主体性

NewsPicksの「9月入学とオンライン授業」についての討論がとても響いたのでメモ書き。

子どもが勝手に学びたくなるしかけが大事
毎日同じ問題を解かされ課題を追加され続けた子どもは待つ人間になってしまう
もっといいサービスくれ、自分が勉強できないのは良い先生に習ってないからだと考えるようになる
本当の学びは能動的にあるもの

自分に劣等感があるから自分が嫌いだし人が嫌いだし人を攻撃する子ど

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夢の中で泣いていた

夢の中で泣いていた

「わたしはいつもいるのにどうしていないかのように振る舞うの‼︎どうしてあの子なの‼︎」

泣きながら叫んでいた。
頭に血が上って心臓はえぐりたくなるくらいに苦しい。

思い出すのは小学校6年生のとき。
小6でおばあちゃんの家に引越してきた。
新しいクラス、新しい先生、新しい友達。
女の子6人グループの仲間に入れてもらった。
おままごとでは役が決まっていて、お父さん、お母さん、長女、次女、三女、赤ち

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ただひとりの自分

ただひとりの自分

映画を観ることにも
本を読むことにも
好きなおやつを食べることにも
喜びが湧いてこない

仕事でつらいことがあったとき、いつも助けられていたのに、いまはどれも私の心を楽にはしてくれない。

ここ数日は朝、起きて
洗濯物を干して
朝ごはんを作り
ストレッチをして
子どもの勉強を見て
お昼ご飯を作り
昼寝をして
子どもとサッカーをして 
夕食を作り 
お風呂に入り
眠る

そしてまた朝がくる

ストレ

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デュエルマスターズ

デュエルマスターズ

子どもたちがいま熱くなっているカードゲーム、デュエマ。
8歳の兄さんはもちろん、6歳の次男までもが短期間で難しいルールを覚えて戦っている。
2人で一生懸命ルールを説明してくれるんだけど、私にはさっぱりピーマンなのであります。

マナーチャージ?
召喚するためのコスト?
アンタップ?

わからなすぎて眠くなる。
実際に寝ちゃったし。

いろんなことに興味を持てたら楽しいと思うからわたしも覚えて一

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みんな変わってしまった

みんな変わってしまった

子どもたちに「ママも一緒に二階で遊ぼうよ」と誘われてしぶしぶ戦いごっこに付き合う

毎日飽きずにあんなに笑って楽しそうにしていてすごいなと思う

「ママちょっと休憩〜休ませて〜」

床に寝転び目の前の本棚から古い雑誌をひっぱりだしてパラパラ眺める

「わー、コアラ抱っこしたい!」
となりで次男がどこから持ってきたのか新婚旅行の写真を見てる

懐かしい...10年前にオーストラリアに行ったときの

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本とカバンの中身から見えてきたやりたいこと

本とカバンの中身から見えてきたやりたいこと

小川洋子さんの「ことり」を読んだ。

昔からファッション雑誌に載ってるモデルの私物、カバンの中身公開みたいな特集が好きだった。
好きなモデルさんが持ち歩いてるリップクリームをわたしも持ち歩いたし、iPodの中身はほぼEXILEだった。

だから、お兄さんの好きが詰まってるこの行は読んでいて楽しい気持ちになった。

そのすべての旅行に例外なく同行した品が5つだけあった。
ラジオ、ポタージ

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