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主体性

NewsPicksの「9月入学とオンライン授業」についての討論がとても響いたのでメモ書き。

子どもが勝手に学びたくなるしかけが大事
毎日同じ問題を解かされ課題を追加され続けた子どもは待つ人間になってしまう
もっといいサービスくれ、自分が勉強できないのは良い先生に習ってないからだと考えるようになる
本当の学びは能動的にあるもの
自分に劣等感があるから自分が嫌いだし人が嫌いだし人を攻撃する子ども
大事にしてる3つのこと
①どうした?何困ってる?(頭から否定しない)
②どうしたいの?(意思確認)
③何を支援したらいい?こんな支援できるけどどうする?
学校は失敗できるところであり
安心できるところであり
大人は支援者
安心安全な環境で自己決定を繰り返すと自立してくる
だんだん主体性を取り戻してくる
どうやったら自立型にできるんだろう?
自分が教える時間をどれだけ短くできるんだろう?
はじめてだからね、うまくいかないんだ、いいアイデアあったら教えてくれない?

自分のことだけど、子どものときには確かにあった主体性が小学校高学年あたり、まわりと自分を比較するようになってからなくなりはじめたとはっきりわかる。劣等感。

いま、自分が生き生きしてると感じるときは、だいたい仕事で自分で考えて選んで決定して動けているとき。
誰かのために動けているとき。
感謝されたとき。
そんな日は、頭も身体も軽くて嬉しい気持ちが止まらない、帰ってから夕飯のおかずだって一品多く作れちゃう、子どもの話に耳を傾けられる、笑い合える、食後のおやつだって、食後ダラダラしてたって許せちゃう、イライラしない。

生き生きと心躍る、そんな感覚を子どもたちに感じてもらいたい。
いまは3年生と1年生。
これから先、まわりと比べなくていい、卑屈にはならないで、自分が主体で生きてほしいと思う気持ちを常に意識して子どもと接したい。

良い話が聞けて嬉しい、ありがとうございます😊

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