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刊行記念セミナーVol.2「“新陳代謝し続ける場所”を作るために 小さなメディアが今ぼくらに必要な理由。」開催します
12月15日(火)に「255255255」刊行記念セミナーVol.2の開催が決定しました!
ゲストにお迎えするのは雑誌を出版する傍ら、神奈川県・三崎の街を拠点に蔵書室『本と屯』を構え、三浦・三崎を楽しむ総合情報マガジン「gooone」も立ち上げている夫婦出版社「合同会社アタシ社」のミネシンゴさん、三根かよこさんです。
三浦半島の最南端の街を拠点に雑誌を作ること、場所をつくること、発信することに
今”ここ”から世界をどう読み解こう? 雑誌が私たちに問う身体性と、情報の多様性について考える。
ニューヨークを拠点に活躍中のアートユニット「exonemo(エキソニモ)」千房けん輔さんをゲストとして迎えた創刊記念イベントを10月16日に開催しました。
インターネット黎明期よりネット上におけるコミュニケーションやメディアを観察しその新たな形を模索・表現をしてきた千房さんと、「255255255」編集長 神谷が、小さなメディアとなりつつある雑誌の役割や情報そのものと人との関係性についてを語り尽く
あらゆる場所の、あらゆる意味変化を探求する。雑誌「255255255」掲載コンテンツのご紹介
ついに来週の10月16日(金)に進化し続ける意味の変化を捉える雑誌「255255255」が発売されます。
36ページとページ数こそ多くはないものの、掲載している全8コーナーでは(特集テーマ)様々な場所で生じている(雑誌コンセプト)意味の変化に迫る内容をお届けします。結果、起業家、クリエイター、映画監督、言語学者など、異なる方向に突き抜けた方々の視点を取材・寄稿を通して集めることができました。
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雑誌「255255255」創刊します!!
はじめまして。神谷と申します。突然ではありますが「255255255」という雑誌を、10/16に創刊することになりました。(お前誰やねん、と思われた方はこちらをご覧ください。)
あ、この雑誌「255255255」の読み方ですが、ニーゴーゴニーゴーゴニーゴーゴ、略してニャーゴと我々編集チームは呼んでいます。ニゴニゴでもなんでも、みなさんが呼びやすいよび方で呼んでみてください笑
さてこのnoteで
雑誌「255255255」創刊の辞
“The future is here, itʼs just not evenly distributed yet.” William Gibson
(未来はここにある。ただ、均等に配分されていないだけだ。ウィリアム・ギブソン)
今、私たちは変化の時代を生きている。
世界的な「デジタル化」「分散化」など巨大な変化の潮流を、
コロナ禍が加速させる形で、世の中のありようが急速に変わりつつある。
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