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20分で記事を書く、たった1つのコツ。

おはようございます、にこみライオンです!

前回、こんな記事をあげました。今回は、どうしてこの様な事が出来たのかを分析しました。さきに結論から申し上げますと『感情のエネルギーを利用したから』です。『毎日更新にチャレンジ中だけど、記事を書く時間がない。』という方の参考になるのではないかと思います。最後までお付き合いください。それでは、本編です。どうぞ!

▼ 感情の力を、利用する。

短時間で書けた理由は、気持ちがノっていたからだと思います。皆さんもきっとそうだと思いますが、感情的になると、様々な方法で発散しようとするはずです。喧嘩するとき、人の話を聞かずにガンガン喋る。楽しいとき、早口になっておしゃべりする。好きな人に思いを伝えるとき、手紙にしたり、LINEにしたりする。感情というものは、体の内側から湧き出るエネルギーであって、そのエネルギーを発散することが、表現というものだと考えています。

▼ 高ぶる感情を、文字化する。

前回の記事は、アイデアが閃いてから30分以内に文章化しました。その時は、「いいアイデアだ!」と興奮していました。ですので、高ぶった感情(=エネルギー)を言語化すると、異常な量の文字数になりました。もし、1時間後、1日後、1週間後だとどうだったか。その頃には、アイデアへの興奮は冷めてた事でしょう。「つまらないアイデアだなぁ」と思ってしまうかもしれません。興味のない話題を広げることは、とても大変です。

▼ 炭火への着火で例えてみた。

ところで皆さんは、木炭に火を着けた事はありますか?木炭に一度火がつくと、長い間消えることがありません。しかし、なかなか火が着かない。そこで火起こしの際には、まず、小さな木炭を燃焼させ、そこから中位のサイズ、そして大きなサイズの木炭へと火を広げていきます。 小さな木炭に着火させる事も、慣れるまでは大変です。空気が通る様に木炭の組み方を考える。着火剤などを使って、木炭に火が移るまで、団扇で空気を送り込む。結構大変な作業です。(それが楽しいんですが・・・笑)

▼ 湧き出た感情、無駄にしない。

note記事の執筆についても、同じ様なことが言えます。アイデアの種を思いついた瞬間というのは、いわば、小さな炭に火がついた状態。火が自然と燃え広がっていく様に、ネタを膨らませるのも簡単です。ですが、せっかくのアイデアを1言、2言メモする程度で放置してしまうと、せっかくの感情も鎮火してしまう。一度消えた火を再び着ける事が大変な様に、情熱を忘れてしまったアイデアを掘り下げようとするのは、とても大変なのです。
ですので、どうせ記事を書くのなら、アイデアが熱々の間に、文章化した方が効率が良いでしょう。
・彼女にふられた。
・仕事で怒られた。
・家の鍵を無くした。
・う○こを踏んだ。
その話、鮮度の高い内に記事化しましょう!

本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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