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平凡で愛おしい日常

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休職を開始してからの日々の記録です。 時に落ち込みながらも前向きに。
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2024年1月の記事一覧

鬱病と怠惰の境界線。

鬱病と怠惰の境界線。

こんにちは、みもりです。
突然ですが、鬱病と怠惰の境界線って難しいと思いませんか?

例えば、私の現状を見てみてください。
私は約4か月の休職期間を経て、元気に活動できる日が徐々に増えてきた一方、時々途方もない無気力感に襲われて何もできないこともあります。

今日だって、本当は副業の案件に取り組むつもりでしたが、急にやる気が出なくなり、昼寝をしたりドラマを観たりして、1日を潰してしまいました。

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あわてない あわてない ひと休み ひと休み。

あわてない あわてない ひと休み ひと休み。

こんにちは、みもりです😊
急に来ました。メンタル低迷期。

最近の私は、
・副業を始める
・ライティング講座を受講する
・noteの投稿やFPの勉強も習慣化する
など、割と元気に活動できていたのですが、急に全くやる気が起こらなくなってしまいました。

今は猛烈に「もう疲れた。何もかも辞めたい」というネガティブな気持ちに駆られています。

休職期間にゆっくり休んで、もうそろそろ頑張れるだろうと思っ

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働くリハビリ、始めました。

働くリハビリ、始めました。

こんにちは、みもりです。
休職を始めて早4か月。

最近段々と元気になってきたこともあって、
「何もしない」をする状態に、
飽きや不安を感じるようになりました。

そろそろ復職のことも考えないといけないよな…
でもあの職場に戻りたくないな…
退職したらどうやって生活費を稼ごうか…

そんなことをもやもや考える日々が続きました。
もやもや…もやもや…
「考えていても埒が明かないな」

そう思った私は

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私はやっぱり人が好き。

私はやっぱり人が好き。

こんにちは、みもりです。
私は今、自己研鑽のために「インタビューライター養成講座」なるものに通っています。

昔から人の話を聴くのが好きで、もっと色々な人の話を聴いてみたい!という想いが昂じて、受講に至りました。

今日は、その講座の課題である「受講生同士のインタビュー」をオンラインで実施しました。
受講生2人がペアになり、それぞれ30分ずつ相手に取材をするというものです。

インタビューを終えて

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失って気付くありがたみ。

失って気付くありがたみ。

こんにちは、みもりです。
先日、自宅のキッチンの水道管が破裂しました。
水道修理の広告でよく見かける、蛇口から水がビャーって吹き上げるアレ、本当になるんですね。ちょっと面白かったです。

破裂した瞬間だけなら面白いで済むのですが、大変なのがその後。
修理が週明けでないとできないというので、3日間キッチンの水が使えないことになりました。

他の水道は使えるとはいえ、台所で水が使えないというのは中々不

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足りないくらいがちょうどいい。

足りないくらいがちょうどいい。

こんにちは、みもりです。
今日は心療内科に行く日でした。

電車に乗っての移動。満員電車ではないものの、人はそれなりに多くてドキドキしました。
色々な人の会話が混じり合ってる空間、情報量が多すぎてまだちょっと苦手です。

それはそれとして。
最近、3行日記なるものを始めました。
1行目に今日あった嫌な事を書き、
2行目に今日あった嬉しい事を書き、
最後に明日をどんな1日にしたいかを書きます。
例え

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求ム!体力!!

求ム!体力!!

私の最近の悩み。それは「体力がないこと」。
23歳って、体力の最盛期じゃないのかよ…。情けねえ…。

私は基本的に、前日の夜に「明日やることリスト」を作って、それをなぞるように1日を過ごすタイプなのですが、最近はそのリストを完遂できる日がほぼ全くと言っていいほどありません。

理由は明確。「休憩時間が長すぎるから」。
本当にいい加減にしてほしい。
1日の2/6は睡眠、3/6は休憩に充てています。

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生理×鬱病=最悪

生理×鬱病=最悪

生理が始まると、それまでどんなに元気だったとしてもたちまち動けなくなって、精神的にボロボロになってしまう。

私は大学3年の頃から生理の症状が急激に重くなり、薬を飲んで何とか凌いでいた。
でも、鬱病になってから症状の悪化に拍車がかかり、今までの方法では対処しきれなくなってしまった。

生理中の私は、ただひたすらに無気力。
ベッドから起き上がれず、今までできていた家事も出来ず、やることリストの項目は

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東京のエスカレーターは速い。

東京のエスカレーターは速い。

こんにちは。みもりです。
昨日は心療内科へ行くため、久々に外出をしてきました。

私の通っている病院は、都内にあります。
病院を選んだ当初は、会社で働きながら、仕事終わりに通院することを想定していたためです。

私の居住地は東京ではないので、久々の東京には少々圧倒されました。
人が多くて、皆んな驚くほど歩くのが速い。
そして、沢山人がいるのに、なぜか誰も周りにいないような孤独を感じる不思議な空間。

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「当たり前」の幸せを愛おしむ。

「当たり前」の幸せを愛おしむ。

毎日が楽しくて幸せな人なんていない。
母にそう言われた時、生きる意味が分からなくなった。
辛さに耐えるばかりの人生なら死んでしまった方が楽なんじゃないかと思った。

会社を休職して自信がなくなった。
自分は頑張れない人間なんだと突きつけられて、
人生をやっていく自信がなくなった。

これから先、楽しいことなんてないんだ。
努力もできない私が幸せになれるわけ無い。
そう思って本気で落ち込んだ。

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