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#コラム

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の興行がいかに凄いか、非ガンダムファンが解説する

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の興行がいかに凄いか、非ガンダムファンが解説する

1月26日に公開された「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、大ヒットを記録している。

公開から3日間で興行収入が10億6000万円を突破、9日で18億円を突破。
出足の成績は「ガンダム」シリーズの劇場版としては最高の記録であることはもちろんのこと、昨年大ヒットした「キングダム 運命の炎」や「ゴジラ-1.0」より上の数値。
スタートダッシュだけで見ると、昨年日本国内で公開された全ての作品

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米津玄師「KICK BACK」をきっかけに振り返る、「努力 未来 A BEAUTIFUL STAR」 のフレーズが生まれた理由。 

米津玄師「KICK BACK」をきっかけに振り返る、「努力 未来 A BEAUTIFUL STAR」 のフレーズが生まれた理由。 

テレ東で10月11日24:00より始まったアニメ番組「チェンソーマン」。

このアニメ番組の主題歌を米津玄師くんが担当していて、その曲「KICK BACK」の一部にモーニング娘。の「そうだ!We're ALIVE」の歌詞やフレーズが使われています。

経緯に関しては以前の僕のコラム「米津玄師氏の担当の方から連絡がありました。」の中で解説させてもらいました。

アニメ「チェンソーマン」、当然14歳の

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『タイムパラドクスゴーストライター』は漫画家を目指す者達への慰めか

『タイムパラドクスゴーストライター』は漫画家を目指す者達への慰めか

『タイムパラドクスゴーストライター』(原作:市真ケンジ 作画:伊達垣大)が毎話、毎話出る度にどうであれ話題になるのを見て、疑問があった。

本来、単行本が出てから、読み直して、ここらを語るつもりであった。
だが、少し思う所というか、これの答えとも思える話題もあった。それを踏まえてもおおよそ考えが纏まったため、先行して語ることにした。
もちろん、単行本が出て読み直した際の話もするつもりである。

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